高市首相はアメリカ・ワシントンでトランプ大統領との首脳会談を終え日本時間今日未明帰国の途に就いた。出発前にはアメリカでの最後の日程として戦没者を慰霊するアーリントン国立墓地を訪れ献花した。高市総理の就任後初のアメリカ訪問となった今回の日米首脳会談。ホワイトハウスで開催された夕食会では和やかな表情で並んだ日米両首脳。会場にはグーグルのピチャイCEOやプロゴルファーの松山英樹さん、ソフトバンクグループの孫会長の姿もあった。高市総理のスピーチではトランプ大統領の息子のバロンさんの誕生日を祝う内容でトランプ大統領も笑顔になり、「JAPAN IS BACK」という言葉に会場からは拍手が起こる一幕もあった。夕食会の前に行われた首脳会談ではトランプ大統領からはイラン情勢への日本の支援について理解を示す発言もあった。一方、質疑応答が長引き高市総理が時計に何度も目をやるようなしぐさもあった。総理の訪米に同行しているフジテレビの記者はこの行動について「話が長引けば、トランプ大統領が何を発言するかわからないリスクが生まれる」と指摘。今回の会談ではイラン情勢を受けて緊密に意志疎通を続けることを確認し高市総理はアメリカ産原油の生産拡大と日本での備蓄に日米共同で取り組む方針を示した。こうした中今週、過去最高の190円台に達したガソリン価格について、政府はおとといから緩和措置として1リットル当たり170円程度に抑制するため補助金を再開した。都内のガソリンスタンドでは。調査した12店舗全てが今月12日に取材したときに比べ20円近く安い値下げ傾向となっていた。
