新潟・湯沢町にはコンテナ型データセンターがある。遊休地に設置された合計200台のコンテナは大型のデータセンター1棟分に匹敵する。特徴は消費電力が低いこと。コンテナごとにコンピューターの冷却を最適化できるため省エネ効果が生み出せる。地下に蓄えられた豊富な雪どけ水が消費電力の抑制に貢献している。一般的な冷却設備と比べ消費電力はおよそ半分。地方ならではの顔の見える関係からデータセンターと地域産業の連携も進めている。湯沢町では作物の栽培できる期間が短いという課題があったがデータセンターの温水を畑に散布することで寒い時期でも安定して作物を育てられることが分かった。
