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「コイ」 のテレビ露出情報

大都会を流れる川、多摩川では20年ほど前から外国が原産の魚、外来種が頻繁に確認されるようになった。見つかった外来種は分かっているだけでおよそ100種類。在来種の魚や卵を食べるなど生態系が破壊されるおそれがある。こうした外来種の拡大を防ごうと奔走した父と思いを引き継いだ娘の思いに迫った。今回のスター、山崎愛柚香は多摩川の環境保全に取り組むNPO「おさかなポストの会」の代表。この日は多摩川の支流、三沢川で子どもたちと生き物の観察。本来なら中国や韓国に生息しているカワリヌマエビ。北米原産地のミシシッピアカミミガメは野外に放すことは法律で禁止されている。山崎が活動しているNPOを創設したのは3年前に亡くなった父親の充哲。20年前、多摩川の外来種を回収するおさかなポストを設置。飼い主が持て余したペットをここに放してもらおうと始めた。集めた外来種は殺さず、新たな飼い主へ引き渡す取り組み。その父に連れられ、小さいころから多摩川に遊びに来ていた愛柚香は物心がつく前から川の生き物と触れ合っていた。父の手伝いを始めたのは小学校の高学年のころ。大学では水産について学び専門性を磨き、活動を引き継いで精力的に地域を回っている。今いちばん力を入れている活動が移動水族館。幼稚園児が川の生き物と触れ合う機会を作ることで生き物に興味を持ってもらいたいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月14日放送 9:11 - 10:05 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
本日は千葉・養老渓谷でウォーキング特集。運動嫌いのマックンにウォーキングの楽しさを知ってもらう。一緒に歩くのは元スキーノルディック複合選手の荻原次晴さんで日帰りでウォーキング観光を行うと説明。その場所に提案してくれたのは関東・東北じゃらんの編集長である吉田裕之さんでポイントとして癒やしの里山風景や房総随一の温泉郷であるなど紹介した。ウォーキングの服装について[…続きを読む]

2024年10月4日放送 22:30 - 23:30 NHK総合
時をかけるテレビ(時をかけるテレビ)
滋賀県琵琶湖の北側には水と深く関わった人々の暮らしがある。湖へと注ぐ川の周りには1000年以上も続く集落が点在している。集落の中は網の目のように水路が張り巡らされていて地下に染み込んだ水があちこちから湧き出している。家ごとに豊富な水を利用した洗い場があるという。冬の終わりには水の里は人の手によって命を吹き込まれる。枯れたヨシを焼き払うことで害虫を退治しできた[…続きを読む]

2024年10月4日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
「なんでイクラは赤いの?」という問題。正解は「紫外線から命を守るため」。川魚の卵を見るとサケ以外の卵の色は透明。サケ以外の川魚は深い海底に卵を産む。サケは上流の浅瀬に卵を産む。サケは一度に産む卵の数が少ない。卵を紫外線から守るのが赤色の正体はアスタキサンチン。アスタキサンチンは紫外線から肌を守る効果が期待できるので日焼け止めや化粧品にも使われている。サケの餌[…続きを読む]

2024年10月4日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
「時をかけるテレビ・今こそ見たい!この1本」を紹介。池上彰さんがゲストと色々な番組を見る番組。今回は「映像詩・里山・命めぐる水辺」。琵琶湖のほとりの里山を2年かけて撮影。イタリア賞を受賞した番組。人と生き物の共生の物語。ゲストは西川貴教。滋賀県出身で、滋賀ふるさと観光大使を務める。琵琶湖の環境保全活動をしている。湖畔では冬の終わりに「ヨシ焼き」と呼ばれる野焼[…続きを読む]

2024年9月26日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全国!中高生ニュース
京都先端科学大学附属高校は生徒の興味をのばす教育に力を入れる。古田隼弥さんが書いた魚の看板を渡月橋上流に設置。桂川の魚を調査し看板を完成させる。現地を取材。38種類の魚が載っている。イベントで絵をみせたら、地元の方が国土交通省の方と交渉してくれて看板になったという。秋の桂川は?ニゴイ。お気に入りの魚はカマツカ。新幹線みたいな顔。小学2年から10年ほど調べてい[…続きを読む]

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