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「コウゾ」 のテレビ露出情報

1653年創業「小津和紙」は江戸中期から浮世絵に描かれていた場所で営業している和紙専門店。和紙だけで2000種類を取り扱う。杉原紙はかつて1、2を争う生産量を誇った和紙で江戸時代には障子・襖・浮世絵など幅広く使われた。店内の工房では手漉き和紙作りを体験できる。縦横に振る作業が和紙の強さを作るポイント。
問題「小津和紙の新しい取り組み、?入り和紙とは?」、正解は「種」。和紙の中にスイートバジルやコスモスなどの種が漉き込まれている。使い終わった紙に水を与えると植物の種が発芽する。小津和紙は江戸中期、初代が紙問屋を日本橋で創業。紙問屋は大成功を収め長者番付表に名を連ねた。渋沢栄一が経営理念に賛同して送った書には「温故知新」と記されている。小津和紙が愛され続ける理由は「温故知新の精神を大切にしてきたから」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月30日放送 19:58 - 21:48 テレビ東京
ナゼそこ?(極寒の山に住むスゴイ人SP)
富山の山奥に暮らす喜一さんを訪ねた。敷地には水力発電用の水車小屋と17棟の手作り小屋が17棟あり、2000坪に1人でほぼ0円生活をしている。喜一さんは自宅小屋の前の露天風呂で入浴し、スタッフも体験させてもらった。ホウレンソウやインゲン、サツマイモなどを栽培しほぼ自給自足。おやつはクルミ味噌をつけた里芋だった。敷地の端では海水を煮詰めて塩も作っていた。雪の中が[…続きを読む]

2024年5月11日放送 18:00 - 18:30 テレビ朝日
人生の楽園(人生の楽園)
早織さんは長尾農園の紙漉き職人から和紙を仕入れている。コウゾ栽培から紙漉きまで一貫して行うのが山中和紙の伝統で、雪ざらしは豪雪地帯ならでは。「木地工房 西為」では提灯の輪っかを作ってもらっている。早織さんは料亭「さわ縁」に完成した提灯を届けた。4月19日、古川町では家の軒先に提灯を吊るすことで2日間の祭りが幕を開ける。

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