ケツメイシの名曲「涙」が彩った名シーンが去年のサッカーW杯のスペイン戦で日本代表が歴史的な勝利をした後に選手たちがこの歌を歌っていたという。続いてはRCサクセションの「雨あがりの夜空に」。愛車を男女の関係に例えた曲で忌野清志郎の人生の2大名シーンを彩った名曲だという。忌野清志郎ががんになり2年間の闘病生活をして復活ライブでこの曲を歌ったという。しかしその後わずか1年後に変異が見つかりそのまんま帰らぬ人となった。葬儀はロック葬として盛大に執り行われ4万2千人以上集結したファンが「雨あがりの夜空に」を大合唱した。