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「コルベール橋」 のテレビ露出情報

レオナルド・ダビンチの優れたおもしろ発明品について。1492年40歳を迎えたレオナルドは「モナリザ」「最後の晩餐」を描く前で画家としての仕事はほとんどなかった。イタリアは戦争の真っ只中。ミラノ公国の統治者ルドヴィーコ・スフォルツァの元で働き、現代の戦争で当たり前のように使われる戦車を考えた。30門の大砲があり360度どの方向へも攻撃できるよう設計された。傾斜した装甲板により銃弾が進む距離が長く貫通しにくくなる。
戦争にまつわる発明品を紹介。潜水服は人間の心臓と同じシステム。また、川の氾濫を防ぐシステムも考えていた。水車と貯水塔を組み合わせた装置はらせん構造の管を通り川の水が上に向かい登り、1つ目の貯水塔に貯まる。最初のらせんが2つ目のらせんと連動していてより高い貯水塔に水を運ぶことができる。また、レオナルドは建築にも精通していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ
世界まる見え!テレビ特捜部まる見え!おマヌケさん&天才くんSP
フランス北部のコルベール橋は巨大な船が近づくと片側の支柱が回転し岸に収まるようになっている。橋を解体せずに船を通過させられ、敵が近づいて来た時に橋を外すことができる。骨組みは複数の三角形の組み合わせで、少ない力で橋を動かすことが可能になる。レオナルドは500年も前に考案していた。

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