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「コロナバブル」 のテレビ露出情報

岩井コスモ証券・小川さんがアメリカ株の最新情報について解説する。きょうのテーマは2024年の注目銘柄。小川さんは「ベライゾン・コミュニケーションズ」「データドッグ」「マイクロン・テクノロジー」を挙げた。「ベライゾン・コミュニケーションズ」はメディア事業を売却し、通信キャリア事業に集中している。NYダウ30銘柄でPERが最も低く、配当利回りが最も高い。17年連続で増配中。リスクは収益性の悪化。「データドッグ」は企業のシステムを遠隔監視・分析するアプリケーション・インフラを提供している。純利益は伸びていて黒字転換。ポイントは大統領選挙の主戦場がネットになっていること。セキュリティ業界の再編が活発化やAI活用のモニタリング・サービスが収益に寄与していることにも注目。リスクはシステム障害・ハッカー侵入などや競争の激化。「マイクロン・テクノロジー」は半導体メモリーの大手。2013年エルピーダメモリを買収した。注目ポイントは従来型製品とAI向け製品の両方を手掛けていることで、従来型製品は最悪期を脱し、AI向け製品はエヌビディアの次世代プラットフォームに採用されるなど業績は改善傾向。リスクはメモリー市場の緩慢な回復やHBM市場の競争激化など。

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