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「コンゴウフグ」 のテレビ露出情報

南さつま市で定置網にかかるクラゲを狙う。網にかかった魚にさかなクンは大興奮だった。バショウカジキは背びれを大きく広げることで急旋回やブレーキをかけることができる。しかし、目的のクラゲに出会うことはできなかった。用意してもらったミズクラゲを紹介。クラゲは浮遊生物でプランクトンに含まれる。クラゲにはえらや心臓がなく、体全体で息をする皮膚呼吸をしている。
クラゲには脳がないので「頭」ではなく「傘」と呼ばれる部分がある。約6億年前にクラゲの先祖が初めて神経を持つ生き物として誕生した。傘の周りにある触手には刺胞があり、獲物が触れると毒が発射される。刺胞から毒針が飛び出すスピードは時速130kmに達することもある。口腕で口に運んで取り込んで消化した後、排泄物は口から出てくる。クラゲの傘の周りには8つの感覚器があり、そこに目の役割をする眼点が2つずつ入っている。
「いおワールドかごしま水族館」にやってきた。アンドンクラゲの4本の触手には強い毒がある。タコクラゲは毒性が弱い。水族館ではクラゲにエサを与える時にスポイトを使うという。漂っているクラゲは自分からエサを食べに行かない。ミズクラゲは胃袋が4つあり、食事をすると色がつく。
クラゲになる前の姿である「ポリプ」を観察した。ミズクラゲは雌が雄から精子を受け取ると受精卵ができ、そこから出たプラヌラが海底に落ち着くとポリプになる。しばらくするとポリプの体が伸びてくびれができてストロビラになる。ストロビラの一部が離れていくつものエフィラとなって漂う。エフィラがクラゲの姿に変化する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月9日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
日本近海の海水温が徐々に上昇を続けており、気象庁によると、1982年の観測開始以来、去年の平均海水温が最も高くなっている。マリンワールド海の中道では今までに見たことのない魚が見られていると話し、沖縄などで見られるコンゴウフグなども観測されている。水中ガイドの草場さんは、近海では海藻ばかりで前が見えなくなるところもあったが、現在は枝だけの海藻になっている場所も[…続きを読む]

2023年12月8日放送 13:55 - 14:53 テレビ朝日
午後もじゅん散歩鹿児島SP ご当地バーガー&青空イルカショー
高田純次はいおワールドかごしま水族館を訪れた。平成12年からジンベエザメの飼育展示を開始し現在は10代目。県内の生き物を中心に600種を展示中には珍しい種類もいる。また、ウミウシは約30種100点以上展示している。かごしま水族館にはイルカの水路があり高田純次はイルカショーを見学した。

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