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「コンファレンスボード」 のテレビ露出情報

岡三証券NYの荻原裕司の解説。先週ミシガン大学が発表した消費者信頼感指数は半年ぶりの低水準となった。先月末コンファレンスボードが発表したものも1年9か月ぶりの低水準に落ち込んでいて消費減速の兆しと言えそう。長引くインフレに加え、雇用環境や収入に対する見通しの悪化が消費者マインドに追い打ちをかけていて、支出を抑える家庭も増えるとみているという。また、消費セクターのついては、今特に減速が目立つのがファーストフード店といい、コンファレンスボードの調査でも消費者が支出を抑えたいとする項目の1位が外食。ファストフードはここ数年間の価格の上昇が目立っている。SNSではあるマクドナルドの店舗がビッグマック、ポテト、ソフトドリンクのセットを18ドルおよそ2800円で提供していたことが話題になるなど顧客からは価格の高さに対する不満が寄せられていてマクドナルドは贅沢品との声も聞かれる。そこでマクドナルドは5ドルのセットメニューを期間限定で導入すると報じられている。中低所得者に低価格をアピールして再び来店客を増やすための戦略だとみられる。これまで小売店を中心に消費者がより低価格の商品を購入するトレードダウンの動きを見せていたが、この動きは今後外食業界にも広がりそうなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
東海東京証券の芝田達裕さんは「FRBのハト派的発言が相次いだことから、金利が大きく低下しました。FRBのウォラー理事は、足元で経済が減速していることに触れ、金融政策が十分引き締まった可能性があるとしており、シカゴ連銀のグールズビー総裁は全体的なインフレ率は1950年代以来の低下とみているとの認識を示しました。株式市場では、これに加え、コンファレンスボードの消[…続きを読む]

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