現在日本のフードデリバリー市場で急激にユーザー数を伸ばしている「ロケットナウ」。最大の特徴は様々な飲食店の料理の価格が店頭と同じ、つまり「送料・サービス料無料」。なぜ無料にできるのか、その戦略について取材した。ロケットナウは韓国の「クーパン」の日本法人が提供するフードデリバリーサービスで、現在8都府県で展開中。他社のフードデリバリーサービスの料金を確認してみると、テレビ東京本社からバーガーキングのダブルワッパーチーズセット1340円を頼んだ場合、大手4社では約1800円~2500円程度、店頭価格より450円~1200円ほど高くなっている。ロケットナウは「送料・サービス料無料」は日本市場への「先行投資」だと強調、実際に韓国のクーパンでの成功体験がある。フードデリバリー市場規模が小さい日本、ロケットナウはこの状況をチャンスと捉えている。
