- 出演者
- 豊島晋作 竹崎由佳 市川眞一 嶺百花
オープニング映像。
日産自動車がきょう発表した今年4月~9月までの決算は2219億円の最終赤字となった。売上高は1年前より6.8%減少の5兆5786億円。さらにトランプ関税により約1500億円利益が下押しされた。経営再建に向けまず取り組んでいるのがコストの削減で、国内外の7工場を統合・削減する他、2万人の従業員のリストラをすでに発表している。さらに横浜市の本社ビルを970億円で売却、賃貸契約を結び今後20年使用する予定。エスピノーサ社長が経営再建に向け次に取り組むとしたのが製品や市場戦略の刷新と技術革新。新車の投入でその手腕が試される。
日産自動車のエスピノーサ社長はきょうの会見で「経営再建は予定より進んでいる。よい変化が起きている」と強調していた。その一方で今年度の最終損益がいくらになるのかは未だ開示できていない。まさにここに日産の苦悩が象徴されているようにみえる。
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現在日本のフードデリバリー市場で急激にユーザー数を伸ばしている「ロケットナウ」。最大の特徴は様々な飲食店の料理の価格が店頭と同じ、つまり「送料・サービス料無料」。なぜ無料にできるのか、その戦略について取材した。ロケットナウは韓国の「クーパン」の日本法人が提供するフードデリバリーサービスで、現在8都府県で展開中。他社のフードデリバリーサービスの料金を確認してみると、テレビ東京本社からバーガーキングのダブルワッパーチーズセット1340円を頼んだ場合、大手4社では約1800円~2500円程度、店頭価格より450円~1200円ほど高くなっている。ロケットナウは「送料・サービス料無料」は日本市場への「先行投資」だと強調、実際に韓国のクーパンでの成功体験がある。フードデリバリー市場規模が小さい日本、ロケットナウはこの状況をチャンスと捉えている。
今日の国会の代表質問で高市総理は、南鳥島周辺の海底にレアアースを含む泥が豊富に存在していることに触れた上で「レアアースの多様な調達手段を確保することは日米双方にとって重要」と意義を強調。一方、野党側が懸念を示している労働時間の上限規制緩和については「残業代が減ることで生活費を稼ぐために無理をして慣れない副業をすることで健康を損ねる人が出ることを心配している」と述べ理解を求めた。
アスクルは今日、サイバー攻撃の影響でほぼ停止状態の法人向けサービスを来月上旬にも復旧させると発表。今月中旬には出荷する商品や物流拠点を順次拡大する。個人向けのロハコも早期のサービス再開を目指す。
今日開幕した難民映画祭は今年で20回。上映作品の一つ「ANOTHER PLACE」はヨーロッパにたどり着いた3人の難民の葛藤、決断する姿を追った作品。日本は去年難民と認定し受け入れたのは190人(出所・出入国在留管理庁)。増加傾向だが申請数は1万を超えていてほとんどが却下されているのが現状。スザンさんはシリアの内戦から逃れ2018年に難民を留学生として受け入れるプログラムで来日、難民のことを知ってもらうのに苦労も。映画祭の主催者UNHCRも通常の移民とは違う背景がある難民への理解を深めることの意義を強調しており国連UNHCR難民映画担当・山崎玲子さんは「難民は命がけで他国に逃れなければいけない状況におかれた人たち」などとコメント。難民映画祭は来月7日まで9作品を劇場とオンラインで上映する。
今日開かれた債券市場に関するカンファレンスで日本の成長性などを訴えたのは資産運用立国議員連盟会長の岸田元総理。今の高市政権は「責任ある積極財政」を掲げ経済成長を促すため財政を拡大する方針。ただ歳出拡大への懸念から日本国債が売られ足元で日本の長期金利は上昇、一方で成長の可能性も見込まれ日本企業の外貨建て社債の発行額が増加中。イベントの主催者、大和証券・荻野明彦社長は「債券投資に関しても株式同様に魅力的に映ってきたと言えると思う」などとコメント。
アメリカの株式先物、為替情報を伝えた。
ピクテ・ジャパン・シニア・フェロー・市川眞一の解説。金利のない世界から金利のある世界に変わったということは世界の投資家が日本に注目する大きな要因だと思う。今国債市場では実質金利がマイナスの状況になっている。そういった中で国債発行量が増えてくるとそれが消化できるのかどうか慎重に考えておく必要がある。
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1946年創業のニシト発條製作所は産業用機械などのはねを製造。一般的な車いすは下り坂では車いすに乗っている人の重心が前にずれるため後ろ向きに進むことが推奨される。坂道でも安心して乗ることができる車いすは取り付けられているばねが伸び縮みすることで座面の傾きを調整。車いすの部品を開発したきっかけは創業者である西尾さんの祖父が乗っていた車いすにあった。西尾光司専務は「どんな人でも車いすに乗ってどこでも行ける社会ができたらいい」などとコメント。現在は町工場の有志3社とともに商品化に向け試行錯誤を重ねており3年以内の商品化を目指す。
嶺百花は「押す側もバランスを取ることに力を入れる必要がないので安心して押すことができた」などとコメント。
イギリスのロールスロイスモーターカーズは最上級モデル、ファントムの100周年を記念して製作したファントム・センテナリーを日本で初公開。会場には実業家の前澤友作さんが注文した世界に1台のモデル「ファントム・オリベ」など計4台のファントムを展示。今年1月~9月までの日本におけるロールスロイスの新規登録台数は328台で前年比54台増加。展示会を通じ若い世代にも魅力を伝えたい考え。
三菱電機は今日、台湾の鴻海精密工業とAI向けデータセンター事業で協業することで合意し覚書を締結したと発表。三菱電機は「将来的にはAIデータセンター領域以外においても新たな価値を共同で創出することを目指す」とコメントしている。
ホンダは大型SUVなどに対応した次世代ハイブリット技術を公開。ガソリン車と比べ30%の燃費向上を目指す。2027年以降の発売を予定する中型ハイブリット車では、約90キロの車体軽量化に加え60%以上の部品の共用化で10%のコスト削減を見込むと発表。四輪開発本部・林賢一郎統括部長は「大型のハイブリッドも用意しながら北米のニーズにいち早く応えていく」などとコメント。
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厚生労働省が公表した9月の毎月勤労統計調査によると1人当たりの実質賃金は前年比1.4%減で9か月連続のマイナスとなった。消費者物価指数が3.4%上昇したことが影響。一方で名目賃金に当たる現金給与総額は前年比1.9%増えている。
ピクテ・ジャパン・シニア・フェロー・市川眞一の解説。明日高市総理が衆議院の予算委員会での本格的な論戦に臨む。野党の質問力、そして高市総理、さらに閣僚の答弁力が求められることになるので注目。マーケットは財政問題とかに注目するのではないか。
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エンディング映像。
「カンブリア宮殿」の番組宣伝。
