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「サイdo男カード」 のテレビ露出情報

空前ブームのトレーディングカード。市場規模は昨年度3000億円突破。その人気は海外でも。そんな中、人口1700人の福岡・香春町の採銅所地区の子どもたちがいま夢中になっているのがサイdo男カード。実際にこの地域に住むおじさん達のイラストに技名が記されていて、バトルが出来る。カードには地域でボランティア活動をするおじさんたちが多く登場していて、2023年の誕生以来29人がカード化されてきた。カード化された奥田さんは「サインにしてと頼まれると気恥ずかしい」などと笑っていた。評判は海外にも伝わり、カードを求めて採銅所地区に訪れる外国人の姿も。またイギリス・ガーディアン紙はサイdo男カードの取り組みを「過疎化に悩む他の地方コミュニティにインスピレーションを与える存在」と評価。カードを企画した宮原さんは、地域のつながりの希薄化を目の当たりにしたことが企画のきっかけだったと話す。カードにはその人らしさを詰め込んだという。ただ、人気が高まったことで高額転売が相次いで発生。6枚セット500円のカードだが、1枚4000円の値段がついたものもあり、販売中止が続いている。それでも地域のおじさんは子どもたちのヒーローだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIMEマーケティング部
いまトレーディングカードの市場規模が10年前と比べて3倍以上になる人気ぶり。おととい東京ビッグサイトで行われたトレカのイベンには2000人以上のトレカファンが大集合。今年7月には「ガンダム」に「ゴジラ」世界的有名キャラクターがトレカの世界に参戦した。トレカは集める、交換する、対戦するなど楽しみ方はいろいろ。トレカ専門家の後藤寛は「コレクションだけじゃなくて、[…続きを読む]

2025年8月24日放送 4:30 - 4:57 NHK総合
#てれふく(#てれふく)
実在する地域のおじさんのカードゲームに「サイdo男カード」がブームとなっていて、1年半で3000枚売れた。香春町の採銅所地区の人口は約1700人。コミュニティーセンターの採do所で、子どもたちがサイdo男カードで遊んでいた。サイdo男とは、採銅所に暮らす男という意味。
サイdo男カードのモデルとなった男性たちを取材。採銅所地区では、2年前に路線バスが廃止さ[…続きを読む]

2025年4月14日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
月曜から夜ふかし全国ご当地問題
人口わずか1700人の河原町採銅所地区でのみ販売しているオリジナルカードゲームがある。サイdo男カードは地区の実在するおじさんがカードになり必殺技やアイテムで戦うオリジナルカードゲーム。現在それが盛り上がりをみせているという。カードの考案者の宮原さんは、子どもはおじさんに声を掛けると不審者と思ってしまうので知っていれば挨拶が整理すると思い、考案。しかしこのカ[…続きを読む]

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