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「サカセ化学工業」 のテレビ露出情報

「危機管理産業展」がきょうから3日間東京ビッグサイトで行われている。出展企業は348社。避難用の赤ちゃんベッド「べびーにこっと」、非常用圧縮毛布などを紹介した。「マンホールトイレ」はマンホールに直接つなぐタイプの簡易トイレ。災害時には断水で水が流れない、排泄物が溜まり臭いがたまることもよくあった。このトイレは主に学校や自治体の施設が所有しているとのこと。下水道に直接流れるので排泄物の処理に制限がなく、衛生的で臭気の発生が少ない。「タンカん板」は有事の際には担架になる看板で、100kg以上の方を乗せても問題なく運べる。また特殊素材のため背中も痛くない。一方「METAMO+ 防災・変形シリーズ」はカートが介助チェアになるなど変形する防災グッズ。さらに「エクセルチェアー」は座ったまま階段を降りて避難することができるイス。2人でサポートをしながら使っていくが、ソリのように滑りながら移動することが出来るので重さの負担がそれほどなく、高層ビルが多い都心においてエレベーターなどが止まってしまった場合に大活躍しそう。「マグネ充電器」は塩と水を入れるとスマートフォンが充電できる。まず容器に付属の塩を入れてその後水を360ml入れる。そしてマグネシウムの棒を入れる。塩水とマグネシウムが反応することで発電する。以前紹介した4足歩行のロボットは下についている特殊な装置で下敷きになった人たちを探すことが出来る。この装置をドローンに取り付けて空中で人の居場所を発見することができるような未来が描けたり、人が入ることができないところにはロボットで遠隔で人を派遣することができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
地域の防災力を高めるための製品やサービスを出展する展示会「自治体・公共Week 2025」が始まった。災害時に簡易介助チェアに変形してけが人などを乗せることができるサカセ化学工業「ME-CT0CS0N」、カセットボンベで発電できる工進「カセットガス式インバーター発電機 GV-9ig」などを紹介した。

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