- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 青井実 梶谷直史 広瀬修一
オープニング映像。
出演者が挨拶した。このあと、今夜スタートのドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の三谷幸喜さん・菅田将暉さんへのインタビューを伝える。青井さんは「かっこよくて素敵でした」などと話した。
自民党総裁選の郵便による党員票の投票が明後日締め切りで、午前中までの投函が呼びかけられている。林氏・高市氏は議員票での切り崩しを急ぎ、派閥単位で行動が可能な麻生氏・茂木氏がいつどのような判断をするかにも注目が集まっている。あるベテラン議員は「最終的には金曜に判断する」などと話している。
パックンは「弱者を狙う残酷かつ卑劣な犯行で、許されない。防犯カメラが設置されててもこういう心境になっている容疑者に対して抑止力にならないということも怖い。」などとコメントした。無差別に人を襲った事件が相次いでいる。背景について平松解説副委員長は「殺人欲求型の事件を防ぐのは難しい」としたうえで何を出来るかについては被害者側は被害にあわないように隙を見せないこと、加害者側は家族や身の回りに異変がないか社会の目が監視していくこととしている。これについてパックンは「長期的には個人の防犯対策に任せたくない。この容疑者もなにか前兆はなかったのか、周りから声をかけることはできなかったのか、相談する場所はなかったのか。社会的なケアのインストラクションを強化したい。」などと述べた。
今夜、ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」がスタート。脚本の三谷幸喜さん・主演の菅田将暉さんにインタビュー。1984年の渋谷を舞台に若者の夢を描く、青春群像劇となっている。三谷さんの20代前半の実話の一部を基にしており、三谷さんが当時働いていた渋谷を千葉・茂原市に再現したという。菅田さんは「劇中、ストリップ劇場の『リボンさん』が出てくるのですが、本当にお客さん自らがリボンを投げていた」などと話した。ドラマは今夜10時スタート。
「危機管理産業展」がきょうから3日間東京ビッグサイトで行われている。出展企業は348社。避難用の赤ちゃんベッド「べびーにこっと」、非常用圧縮毛布などを紹介した。「マンホールトイレ」はマンホールに直接つなぐタイプの簡易トイレ。災害時には断水で水が流れない、排泄物が溜まり臭いがたまることもよくあった。このトイレは主に学校や自治体の施設が所有しているとのこと。下水道に直接流れるので排泄物の処理に制限がなく、衛生的で臭気の発生が少ない。「タンカん板」は有事の際には担架になる看板で、100kg以上の方を乗せても問題なく運べる。また特殊素材のため背中も痛くない。一方「METAMO+ 防災・変形シリーズ」はカートが介助チェアになるなど変形する防災グッズ。さらに「エクセルチェアー」は座ったまま階段を降りて避難することができるイス。2人でサポートをしながら使っていくが、ソリのように滑りながら移動することが出来るので重さの負担がそれほどなく、高層ビルが多い都心においてエレベーターなどが止まってしまった場合に大活躍しそう。「マグネ充電器」は塩と水を入れるとスマートフォンが充電できる。まず容器に付属の塩を入れてその後水を360ml入れる。そしてマグネシウムの棒を入れる。塩水とマグネシウムが反応することで発電する。以前紹介した4足歩行のロボットは下についている特殊な装置で下敷きになった人たちを探すことが出来る。この装置をドローンに取り付けて空中で人の居場所を発見することができるような未来が描けたり、人が入ることができないところにはロボットで遠隔で人を派遣することができる。
カブスvsパドレス。5回ウラ、鈴木誠也がホームラン。鈴木は3打数1安打1打点の活躍。カブス3-1パドレス。鈴木は、会見で長男の大翔君を連れて登場した。
ヤンキースvsレッドソックス。7回オモテ、吉田正尚が逆転のタイムリーヒット。吉田は2打数1安打2打点の活躍。
ドジャースsvレッズ。大谷翔平が2本のホームランを放った。リリーフ陣が危うい投球を見せるも、ドジャース10-5レッズ。
青井さんは「ロバーツ監督の顔見ました?ベンチでみんな祈っていた」、鈴木さんは「リリーフ陣はまだ本調子ではなさそうですが、明日は佐々木投手・山本投手の夢のリレーが見られる」などと話した。
巨人の田中将大が、日米通算200勝を達成した。三宅さんは「来季もイケるんじゃないでしょうか!?もっと勝ち星を重ねてほしい」などと話した、
日本時間きょう午後1時、米政府機関の一部が閉鎖された。米連邦議会上院ではきょう1日までに新予算成立を目指していたが、野党・民主党の反対で可決できず予算失効となった。政府機関閉鎖中も国民の安全や財産を守る業務は継続されるが、最大400万人の連邦職員が当面給与を受け取れない可能性がある。国立公園や博物館は閉鎖、海外の大使館業務も大幅制限される。政府機関の閉鎖は第一次トランプ政権以来7年ぶり。
今日から10月がスタートし、各社で内定式が行われた。ノジマの内定式には、約900人が参加したという。また、三井住友銀行は、大学新卒の初任給を月額30万円に引き上げると公表している。10月1日は都民の日で、都内の一分施設が無料で開放された。都内の多くの小中学校が休みのため、葛西臨海公園は家族連れで賑わっていた。平日としては、通常の3倍を超える1万人以上が来園したという。
先月中旬、北海道・大雪山系黒岳で紅葉が始まり、紅葉前線は南下していったが、京都・嵐山の「鹿王院」では夏の猛暑の影響で葉が枯れ始めたという。また、猛暑で樹が弱り、幹に穴が開いていた。鹿王院では毎年ライトアップを実施しているが、猛暑の影響で年々時期が遅くなり、今年は11月21日~12月中旬を予定している。京都の紅葉のピークは11月下旬からとなっている。気象庁は、今月も全国的に気温が高くなる見込みで、11月の後半頃から急に寒くなるため、短い秋としている。
今日から中国の国慶節の大型連休がスタート。今年の国慶節は、戦後80年で南京事件の映画が上映されるなど反日雰囲気の盛り上がりが懸念されていたが、日本は一番人気の海外旅行先となっている。中国版Instagramでは、日本に訪れる観光客向けにマナーを指南する投稿が注目されている。今年の国慶節は例年より長い8連休で、新宿プリンスホテルなどでは、去年の国慶節で中国人宿泊者が約20%増えたため、期待が高まっているという。また、東京・文京区の根津神社は、観光客の隠れ人気スポットとなっている。
「小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅」、「ホンマでっか!?TV」、「ドラマ もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の番組宣伝。
「FNS鬼レンチャン歌謡祭」の番組宣伝。
茨城・つくば市で先月18日、風速約45mの竜巻が少なくとも2つ発生し、気象庁気象研究所は積乱雲からの冷たい空気が周りの空気を巻き上げながら進む「ガストフロント」に伴った竜巻と発表している。一方、防衛大学校の小林文明教授は「観察例は少ないが国内の至るところで起こっているガストネード」と分析している。竜巻は積乱雲に伴う上昇流の渦だが、ガストネードは地上付近からの渦が発達した竜巻。小林教授はガストネードの前兆現象として積乱雲に伴う黒い雲や急激な気温低下をあげている。
高島崚輔市長はおととし、当時26歳で芦屋市長に就任し日本の自治体で史上最年少の市長として注目された。タイム誌「次世代の100人」は世界で影響力を持つ若手を毎年選ぶ企画で、タイム誌は高島市長について「長老政治が色濃く残る日本で型破りなリーダー」と紹介し、教育・公共サービスなどを通じて若い世代に利益をもたらす改革姿勢を評価している。