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「サケ」 のテレビ露出情報

銀座の飲食店ではいくら丼が人気だが、今年の北海道産いくたの仕入れ値は例年の約2倍となっている。これまでは国産のいくらを提供していたが今は値上げをしないため値段の安い外国産も使わざるをえないという。いくらの価格高騰の背景にあるのが秋サケの記録的不漁。サケの漁獲量日本一を誇る北海道斜里町では最大19トンを積むことができる漁船にわずか1トンほどのサケが。斜里第一漁業協同組合の組合長は「過去に結構少ない時もあったがその時でもこんなに少なくなかった」と話した。北海道全体でみても秋サケの漁獲数はこの10年間で最少に。北海道立総合研究機構は秋サケ不漁の理由について「海水温の上昇が影響している可能性がある」としながらも「はっきりとした原因はまだわからない」としている。一方、スルメイカはここ数年記録的不漁が続いていたが今シーズンは水揚げが好調。イカの名産地北海道函館の市営市場では先月のスルメイカの取扱量が去年の10倍あまりになり、価格は前月比で3割以上安く設定された。異変が続く漁場について専門家は「地球温暖化で海水温が上昇し日本近海で冷たい水を好む魚がとれにくく魚のとれる時期がずれるなどの現象も。この傾向は今後も続く可能性がある」と指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうの「ニュース#タグ」
今が旬のイクラだが、沼津魚がし鮨では仕入れ値が去年の1.5倍になっているという。都内の鮮魚店でもイクラの販売価格が去年の100g800円から倍になっているそう。また北海道の卸売市場によると卸売価格が10年で3倍近く値上がりしているとのこと。さらにサケも1キロあたりの卸売価格が約3000円と、去年の同時期比で3倍近い価格となっている。

2025年10月14日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
イクラがサケの水揚げ量が激減し、価格高騰の煽りを受けている。都内の海鮮バイキングを取材すると、お客さんが豪快にイクラをご飯にのせていた。しかし、イクラの仕入れ価格が上がっているという。もともと店では北海道産のイクラを仕入れていたが、価格高騰で今年から外国産に変更。それでもイクラの価格は高いという。サケ漁が最盛期を迎えているが、不漁と言われた去年の約3割しか水[…続きを読む]

2025年10月14日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびひるトピ
茹でサンマの調理法を紹介。フライパンにお湯を沸かし、少し塩を入れる。沸騰したら、サンマをそのまま入れて10秒茹でたら、極弱火にして3分加熱する。ひっくり返してさらに3分加熱すれば、完成。ハラワタは取っても取らなくてもいいという。根室食堂の平山さんによると、フライパンにお湯を沸かし、少し塩を入れたら、サンマを入れて中火7~8分加熱して作っているという。茹でサン[…続きを読む]

2025年10月13日放送 16:00 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays健康への近道!名医が選ぶ最強健康食材SP
目の健康を守るプロフェッショナル梶原一人先生によると、目にとって明らかにいいのがルテイン・ゼアキサンチンという植物性の色素だという。緑黄色野菜に含まれていて、水晶体や黄斑部に含まれる栄養素で、白内障・緑内障予防に期待できる。梶原先生が選ぶ最強健康食材ベスト3を紹介。第3位はサケ。アスタキサンチンの抗酸化作用により目と血管の老化予防に期待できる。第2位はほうれ[…続きを読む]

2025年10月13日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ジャガイモが高騰しておりさらに“小玉化”が進んでいる。例年秋はジャガイモが最も安い季節だが夏の天候不順が収穫量に影響しているという。またマツタケやイクラの価格も高騰している。銀座の和食 舞桜では通常は中国産を提供していて、予約があった際のみ国産を提供する。価格は5倍である。イクラは海水温の上昇などの影響で秋サケの記録的不漁が原因とのこと。

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