- 出演者
- 小泉孝太郎 小峠英二(バイきんぐ) アンミカ
バイきんぐ西村が海上ヒッチハイク。新潟県の佐渡島を出発して北海道の奥尻島を目指す。佐渡島には34の漁港があり、漁協組合員は約2000名。主要魚種は本マグロ・ノドグロ・アワビ・ズワイガニ・寒ブリなど。朝7時にヒッチハイクを始めたが、あいにくの雨で出航する船がなかった。佐渡水産物地方卸売市場を訪れ、寒ブリのセリを見学した。11月~1月が旬。醤油を弾くほど脂が乗った冬の高級魚。1キロ4,500円で取引された。夜になると西村は「鮨 長三郎」を訪れ、「海鮮丼(上)」(2,750円)を食べて寒ブリを堪能した。翌日も海はシケ。佐渡名物「たらい舟」(大人700円)に乗った。
ロケ3日目は快晴。釣り客を乗せる遊漁船「龍心丸」のヒッチハイクに成功。この日は釣り客の予約が入っておらず乗せてくれた。船長の酒元さん(53歳)は釣りが大好きで10年前に脱サラ。ワラサ(ブリの若魚)を釣り上げ、本当に幸せと語った。釣りスポットを教えてもらい、西村もキジハタを釣り上げた。6時間後に75km離れた本州の岩船港に到着。岩船港は漁協組合員が約220名。主要魚種はズワイガニ・サケ・タラ・サワラなど。毎年10月に行われる岩船大祭では船の神輿が街中を練り歩く。岩船を代表する魚が越後本ズワイガニ。漁解禁日は毎年11月6日ごろ。11月~3月しか獲れない。「旬の閃き 柳庵」を訪れ、「岩船港越後本ズワイガニ堪能コース」(22,000円 期間限定)を食べた。刺身、しゃぶしゃぶ、蒸し焼きなどカニを使った全8品を味わえる。
ロケ4日目も海はシケ。11月~2月の日本海は大陸から吹く冷たい風の影響で海が荒れ、船を出せるのは月の3分の1ほどだという。岩船の漁師たちは夏に獲れた名産品ヌタウナギを冷凍保存して食べているという。ウナギとは別物で深海に生息し硬い骨を持たない。炭火焼きが絶品だという。新婚漁師の家庭にお邪魔してごちそうになった。岩ガキのフライもいただいた。夫・雅貴さんは祖父の代から漁師一家で漁師歴7年。妻・穂乃香さんはパラ陸上の100mで世界一になった元アスリート。神社で行われた2人の結婚式は自由参加スタイルで100人以上がお祝いに駆けつけた。
ロケ5日目も海がシケだったが、6日目は天候が回復。漁師歴10年のヒロさん(50歳)の第二福喜丸に乗せてもらった。4日の滞在で仲良くなった岩船の皆さんが見送りに集まってくれた。15時に岩船港を出発し、19時にブリ漁が開始。水中灯を海に沈めた。光にプランクトンが集まり、それを食べる小魚が寄ってきて、さらに大きな魚も集まるという。ブリがバンバン釣れ、西村もお手伝いしたが、西村は午前2時にダウン。船室がなかったので気温12℃の外で寝た。翌朝に山形県の鼠ヶ関港に到着。
新潟県と山形県の県境に位置する鼠ヶ関は人口が約1,000人で漁協組合員が約240名。主要魚種はイカ・寒ダラ・トラフグ・サワラなど。日本有数のイカの一夜干しの産地として有名。西村は干物店を訪れて色々見せてもらった。ノロゲンゲは冬の日本海で獲れる深海魚。干物・唐揚げ・味噌汁と何でも合うらしい。塩引き鮭は鮭を塩で1週間ほど漬け込んで干物にする。新潟県村上市~山形県鶴岡市あたりの郷土料理だという。この日も海はシケだった。
ロケ8日目は予想に反して晴れなかったが、丸石丸の佐々木船長(40歳)が風が強くなるまで北へ連れて行ってくれた。迫る雨雲から逃げるようにして50km北にある酒田港に到着。酒田港は南北に約8km続き、漁協組合員は約1,000名。主要魚種はサクラマス・岩ガキ・真鯛・寒ダラなど。酒処としても知られ、西村は居酒屋「弥五兵エ」で刺身をツマミに地元の酒を堪能した。
ロケ9日目は暴風雪警報が出るほど天候が悪化し、定期船すら欠航となった。西村は妻が酒田の隣町・鶴岡の出身。ケンちゃんラーメンが好きと語った。酒田市民のソウルフードでガッツリ系の中華そばだという。定期船発着所の職員さんに人気だと教えてもらった「小松まぐろ」を訪れた。
バイきんぐ西村が「小松まぐろ」を訪れ、頭定食(1,300円、ご飯・味噌汁付き)を食べた。マグロの頭の部位が盛り沢山だった。+200円でしゃぶしゃぶ鍋も味わえる。
ロケ10日目からは天気予報どおりシケが続いた。酒田港まで乗せてくれた力石丸・佐々木船長の知り合いである第十八寳要丸・高橋船長が乗せてくれることになった。ヤマハ225馬力2基掛けのエンジンを搭載する爆速船で最高時速は80km。西村のスケジュールは残り1日。ロケ最終日にかけたが、天候は回復しなかった。
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天候に恵まれず奥尻島までたどり着けなかったバイきんぐ西村は旅の続きに出ているという。現在は酒田港から北へ180km進んだ秋田県の能代港にいた。「酒どこ べらぼう」でしょっつる鍋(2人前 4,400円 時価)を食べた。ハタハタの卵「ぶりこ」は秋田では冬の味覚として珍重される魚卵で濃厚な旨味だという。
悪天候につき、秋田県能代でストップ中のバイきんぐ西村。次に船が出るのは6月になってしまうらしい。
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「EIGHT-JAM」の番組宣伝。
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2025年6月14日(13:30)
