2025年6月14日放送 13:30 - 14:30 テレビ朝日

海上ヒッチハイク
【大間から東京湾を目指す!漁港飯&海で働く人々の魅力に迫る】

出演者
小泉孝太郎 小峠英二(バイきんぐ) 王林 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

日本縦断!海上ヒッチハイク 大間のマグロ発!極上海の幸求めて900キロ
極寒2月の大間港

ロケ初日2月13日、旅のスタート地点は本州最北端にある大間。大間港の漁協組合員は人口4868名に対して766名いる。ヒッチハイクを担当するのは佐藤D。漁師にヒッチハイクをするが本格的な漁は3月からで休みだったり、波が高く素人を乗せていけるレベルではないなど言われてしまう。また春とかはイカ釣り石川県の方へいくなどするため時期が悪いという。漁師を探しつつ腹ごしらえをする。

キーワード
3色マグロ丼大間港大間(青森)

ロケ2日目14日、この日も強風が吹き海上ヒッチハイクは難航し、漁師たちからも無理じゃないなど言われてしまう。

キーワード
お食事処 馬い家スナックローズ海老グラタン

ロケ3日目15日、この日も強風でヒッチハイクをお願いしていると白の船に聞いてみたらと言われ聞くと翌日マスを釣りに出るという。しかし行き先は北海道・恵山だという。しかしそのまえにきょう下風呂へ行くという。そして交渉しヒッチハイク成功した。船について新田さんは5月からは新潟へ行くため生活スペースがあるなど話した。そして最高月収について聞くと15~20年前の最盛期で4~5000万円だという。下風呂の名物はアンコウだという。

キーワード
下風呂(青森)恵山(北海道)新潟県神力丸
アンコウの町 下風呂漁港/青森県

撮影日数13日、下風呂漁港へとやってきた佐藤D。漁協組合員は147名で地元の人は温泉と港があることから「湯海村(ゆかいむら)」と親しみを込めて呼んでいるという。まずはアンコウを求めて「海峡の湯 下風呂おんせん食堂」で「鮟鱇定食」を食べた。翌朝5時、佐藤Dがある船にやってきた。昨日乗せてくれた新田さんが友人に乗せてあげて連絡してくれた。乗せてくれるのは漁師歴60年の米さんで尻屋漁港で下風呂には17時間滞在。朝8時、タコ漁が開始。漁はタコに似せた疑似餌「いさり」を使用した「タコ樽流し漁」。いさりを縄張りを荒らしにきたタコと認識したタコが飛びつきそれを一本釣りする。タコは大きいもので1万円以上にもなるがガソリン代の高騰により釣れなきゃ大赤字になる。そして尻屋漁港まで送ってもらった。

キーワード
タコ樽流し漁ミズダコ下風呂おんせん食堂下風呂漁港優穂丸尻屋漁港鮟鱇定食
タコの町 尻屋漁港/青森県

尻屋漁港の漁協組合員は73名で最寄り駅から徒歩約7時間で向かうことができる。タコが水揚げされており、中には37キロ5万円になる超大物もとれる。そんな尻屋漁港にはタコ料理を食べられる場所はなく、民宿はあるがやってたりやってない時があるという。

キーワード
ミズダコ尻屋漁港

船をヒッチハイクをして東京湾を目指す。5日目、2月17日の朝5時、朝方出港する船を探す。ここで佐藤Dは別番組の編集のため抜け後藤Dが引き継ぐ。ヒッチハイクをするため漁師に話しかけるがこの時期は北に漁へ出るため南下する船は非常に珍しいという。ここでだれかに頼むかと尻屋観光協会の柾谷会長が話しかけてくれ、さらに頼み込むとタコ料理を食べさせてくれた。しかし、柾谷会長が聞き回ってくれたが南下する船がなかったという。すると朝出会った尻屋丸が帰港。釣り人はマゾイなど30匹を釣っており、食べられる店は知らないが見たら食べたくなったというとアイナメなどをくれた。そして会長の奥様に出会い、魚を捌いてもらうことになった。

キーワード
アイナメクロソイマゾイ北海道尻屋丸尻屋漁港尻屋観光協会海上保安庁青森県

会長の自宅は4世帯で暮らしているため家も立派であると話す。そして離れの方へ案内してもらう。漁師の妻は忙しいと話す。尻屋のお母さんたちは春先から11月頃までの半年間岩場でのり、浅瀬でウニをとるのが仕事で昆布を乾かす作業が大変だという。3月から始まるため2月はオフシーズンだという。料理を待っている間会長のお孫さんであるみやびちゃんと話をする。みやびちゃんは小2で彼氏は前はいたなど恋愛事情を聞いた。そしてクロソイの塩煮やアイナメの煮付け、刺身を頂いた。

キーワード
アイナメクロソイマゾイミズダコ尻屋漁港

6日目、2月18日、電話交換をした畑中さんに連絡すると明後日なら海はよさそうという話を聞けた。そして20日、しつこく電話した結果、畑中さんの弟である勇治さんの船に乗せてもらうことになった。

キーワード
寒立馬尻屋漁港幸漁丸
向かった先は…なんと?

期限まで後7日となり畑中さんの弟である勇治さんの船に乗せてもらうことになったがその向かった先は北海道で鱒釣りをしていた。北海道から南に行く船があるためそれに乗せてやると言ってくれた。紹介してくれた船は八戸までが限界であると話す。乗せてくれたのは上野さんで基本的に船から出ずずっと寝泊まりをしているという。

キーワード
マス北海道惣安丸
青森県最大!八戸漁港へ!

やってきた八戸漁港は青森県最大の広さを誇る漁港。食べ物でおすすめを聞くと「みなと食堂」の「平目漬け丼」を教えてくれた。さらに市場も広く八食センターにはおよそ60の店舗がひしめく。買った魚などはイートインスペースで食べることができる。そして八戸中で漁師を探して4日目、入った居酒屋の店主の知り合いの漁師が岩手・八木までならOKで2日後乗船する事になった。

キーワード
みなと食堂八戸漁港八食センター平目漬け丼青森県
目指すは岩手・八木漁港/残り3日

ロケ13日目、2月25日佐藤Dにバトンタッチ。乗せてくれる大山さんに合流。風が強く待ってみたがシケの予報で出れず、大丈夫になりそうなのが3日後でこの時点で撮影日数の15日をオーバーすることが確定した。小峠はゴールを決めて旅する番組の中で一番遠いのではと述べた。今回の番組で15日で3漁港/130km前進し、単純計算で東京湾までは21漁港/100日はかかりそう学んだと発表した。

(エンディング)
エンディングトーク

番組を振り返り、小峠はなんで調べなかったのかと聞くと佐藤Dは調べたら行けそうだったが現場は現場で違ったと話した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.