パックンは雇用統計について「僕はそもそも数字がそこまで悪くないだろうなと思う。ADPは高くなかったけど少し上がった。雇用はほとんど完全雇用になっているから失業率は低いし、ちょっと悪くなったからといってアメリカ経済が悪くなったとは見えない。金利についてはやっぱりインフレ。去年のピークから下がったし目標の2%まで下がれば金利引下げのきっかけになる。なんで上がったのかサプライチェーンの乱れやウクライナ戦争だったり、ステイホームの期間に同じモノを求めて需要が跳ね上がって一気に同じモノを求めてたから上がったけど、いま普通の購買意欲になるので大丈夫ですパニクらないでください」などと述べた。