野球の試合でデッドボールは乱闘のきっかけにもなる。昭和女子大学・社会心理学専門の榊原准教授は過去70年プロ野球に在籍したカタカナ外国人選手のデッドボールの数を調査した。濁音がつく選手はほんの少しだけデッドボールを受ける割合が高いことがわかったという。中日・DeNAでプレーしたトニー・ブランコさん、楽天・マイケル・フランコさんを比較した。榊原准教授によるとダやガなど濁音は大きい、強いなどのイメージを与えるという。番組でもハンク・アーロンさん、バリー・ボンズさんを比較、サミー・ソーサさんとマーク・マグワイアさんを比較、大谷翔平さんとアーロン・ジャッジさんを比較した。濁点ある選手はデッドボールになりやすい結果になった!?。
