バッティングの調子が上がってきた大谷は、今季打撃にある傾向があるという。ロバーツ監督は会見で「ここ数年と比べてライトへの打球がかなり増えている」と指摘した。実際に調べてみると、去年と比べ10%近くライト方向へ引っぱる打球が増えている。一方50本以上のホームランを放った去年とおととしは、いずれもライト方向よりはセンターからレフト方向に多く打っていた。大谷はスランプから抜け出そうと、今月上旬に打撃練習でセンター方向中心に大きな当たりを連発していた。打撃練習の翌日、大谷はレフト方向へ12試合ぶりの第7号ホームランを放った。きょうの試合では大谷は7回にスライダーをセンター前に運び、今季最長の9試合連続ヒットをマークした。さらに9回にはタイムリーヒットを打ち、直近9試合で6度目のマルチヒットをマ-クするなど調子が上がっている。
