今シーズンメジャーでプレーオフに進出するのはドジャース・山本投手、パドレスのダルビッシュ投手・松井投手、アストロズ・菊池雄星投手、タイガース・前田健太投手。一方でプレーオフに進出できなかったものの好成績を残した今永投手についてAKIさんは「特に驚いたのは日本人投手の1年目は日本球界で経験がない中4日での先発が非常に苦手なんですよね。ただ、今季の1年目の今永投手は中4日で6先発こなして4勝0敗と負けがない。また、オールスターに選出されたので前半戦歴史的な防御率でデビューを果たしてきて前半戦のイメージが強いが、実は前半戦より後半戦の成績がはるかに良い。この辺の適応能力は凄まじいものがあった。残念ながら新人王は多分取れない。パドレスにメリルという素晴らしい選手がいて、おそらくその選手が取るんじゃないかというのがアメリカの今の雰囲気」などと話した。ドジャースは地区優勝のためワイルドカード争いを待つこととなる」などと話した。ブレーブスとメッツで勝利した方は移動日なしでパドレスの本拠地・サンディエゴに移動することとなる。宮根さんは「パドレスは強いでしょ?」と聞くとAKIさんは「強いです。先発陣も良いし、ブルペンも補強に大成功して強いし、野手陣でもスーパースターがいて、レギュラーシーズンではドジャースが負け越しているので、パドレスが上がってくるとディビジョンシリーズから死闘を繰り返すこととなる。ドジャースは打って打って打ち勝つしかない」などと話した。