神尾楓珠さん・桜田ひよりさんが登場したのは映画「大きな玉ねぎの下で」の完成披露舞台挨拶。山本美月さん・江口洋介さんら多彩なキャストが集まった。この映画のモチーフはバンド・爆風スランプが1985年にリリースした代表曲「大きな玉ねぎの下で」。神尾さんと桜田さんが演じるのは大学生と看護学生。アルバイト先の連絡ノートを通じて親交を深めていく。2人は今回が初共演。桜田さんから見た神尾さんの印象を聞くと「陽というよりかは陰のイメージがあったので、コミュニケーションとれるか不安だったけど、すごく気さくなお兄さん。陽に行き過ぎていない感じがいい」と話した。映画のキャッチコピーは「恋ってときどき、目にしみる。」。実生活で最近「涙が目にしみた出来事」について聞くと、神尾さんは「お正月に親戚の集まりがあるんですが、すごく親戚が多くて、一応芸能人なのでやいやい言われたりとかして、対応が大変ですごく疲れたんですが、家に帰って1人になった時に『楽しかったな』って思って」と話した。映画は来月7日公開。