今シーズン、福島県で大漁となっているスルメイカ。県によると今月1日から17日までの水揚げ量は152トン。去年の同時期と比べ2倍以上の水揚げだという。相馬市のスーパーでは去年より約3割も安く、1杯あたり300円程で売られていた。実は今年のスルメイカは、福島だけでなく北海道の根室など、太平洋側を中心に各地で漁獲量が増えているという。こうした状況から水産庁は先週、今年度のスルメイカの漁獲枠を34%ほど拡大することに決めた。年の途中での変更は初めてのこと。東京・世田谷区にある鮮魚店が今扱うのは、青森県でとれたスルメイカだが、安く並べられるようになったという。都内にある飲食店では、スルメイカの刺し身を食べる客の姿が見られた。こちらの店ではスルメイカの刺し身の他に、同じく今年豊漁のサンマの刺し身も人気のメニューなんだとか。
