緑川は小学校時代、先生から借りた絵の具でニワトリの絵を描き、コンクールで入賞を果たした。他の生徒が白を使う一方、緑川は色彩豊かに仕上げ、「楽しい気持ちが伝わってきた」と評価された。食生活について、母から「肉はゴムの味がするから、食べるものじゃない」と言われ、給食で出ても食べる気がしなかったという。高校3年の時、緑川に初めての彼氏ができた。弁当を作って欲しいと頼まれ、緑川はパンの耳を揚げ、砂糖をまぶしたものはご馳走だと思って作った。
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