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「NGO サーフライダー財団」 のテレビ露出情報

パリオリンピックの開幕まであと2日、選手村が23日メディア陣に公開された。セーヌ川沿いに位置、大会期間中におよそ1万4000人が拠点となる。今回のオリンピックは史上最も環境に優しい大会をテーマに掲げている。選手村の多くは既存の建物が活用されているほか木材を多く取り入れるなど二酸化炭素などの排出量を削減、そして選手村内の移動にトヨタの電気自動車が使われ、また誰でも自由に使える自転車が600台以上導入されている。選手が過ごす部屋の中は東京大会と同様にエアウィーブの段ボールベッドとマットレスが利用されすべて大会終了後フランス国内でリユースする計画でさらに環境への配慮をアピールするため選手村にエアコンは設置されなかった。ただパリでは6月下旬以降最高気温が30度を超える真夏日を記録する日もあり日本の選手団などは簡易エアコンを持ち込む事態になっている。環境について課題もある。開会式では各国の選手団が船に乗りおよそ6キロにわたってパレード、またトライアスロンの水泳競技の会場でもあるセーヌ川だが、長年水質汚染が指摘されていた。国際NGOは今年4月、去年9月から14回検査をして水泳が可能だったのはわずか1回だけと指摘、これに対してパリ市は水質改善のために日本円にして約2380億円かけて家庭から出る排水などをためる巨大な貯水槽などを建設、先週には市長がセーヌ川を泳いで水質改善をアピールした。ただ国際NGOによると最新の調査で現在は水泳可能としつつも「雨がたくさん振れば水中が細菌だらけになり泳ぐ人の健康に悪影響を与えることになる」と依然として懸念があるとした。
IOC(国際オリンピック委員会)は24日札幌市が招致を目指していた2030年の冬のオリンピックパラリンピックをフランスのアルプス地域で、2034年の大会を米国のソルトレークシティーで開催すると発表した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
パリのセーヌ川はトライアスロンなどの競技会場となっているが国際環境団体が独自に水質調査をした結果…半年間の14回の調査のうち13回が協議の開催基準を満たさない汚染が確認された。その要因は雨水。大雨で路上のごみやあふれた下水がセーヌ川へ流れ込み大腸菌などの検出値が上昇する。国や自治体は約2500億円のセーヌ川浄化作戦を展開している。セーヌ川に下水や雨水が流れ込[…続きを読む]

2024年4月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
パリオリンピックの開幕まで100日。ナイキもフライニットと呼ばれる生地を使ったシューズを発表。基本的に1本の糸で編み上げることで余分な部品を使わないのが特徴。背景には開催地パリ特有の事情がある。セーヌ川ではトライアスロンの水泳などの協議が予定されているが環境団体は水質汚染を理由に選手を危険にさらすと警告している。国際NGOによると、去年9月以降、14回の検査[…続きを読む]

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