トランプ大統領は「ゼレンスキー大統領ととても良い電話会談を終えた」とSNSに投稿。アメリカ側の声明によると、トランプ大統領はアメリカがウクライナの原発を所有することがインフラを保護する最善の方法だと提案した。ロシア大統領府によると、米ロ首脳電話会談でエネルギー施設への部分的な攻撃停止のみで合意した。今後アメリカ、ウクライナ担当者がサウジアラビアで会合を行う。慶應義塾大学・鶴岡路人准教授は「ウクライナによるロシア領内のエネルギーインフラ施設への攻撃が止まるのであればロシアにとっても利益がある」と解説。