- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳 馬渕磨理子
オープニング映像。
堤礼実アナウンサーが挨拶した。
大手企業の冬のボーナスが4年連続でプラスとなり初めて100万円を超えた。ボーナス増額の要因は多くの企業の業績好調や基本給の上昇など。経団連はボーナスが夏・冬ともに過去最高の結果となり、賃上げの流れの定着がデータでも裏付けられたとしている。
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- 日本経済団体連合会
中小企業の冬のボーナスはありが36.6%、なしが59.8%。平均支給額は41万3000円。ボーナス平均は、中小企業は10万円減。稼げる企業と稼げない企業は二極化している。
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- フリーウェイジャパン
公正取引委員会は生成AIを使った検索サービスについて実態調査を始める方針。2023年にも調査報告書を公表し、独禁法に違反する場合があると指摘していた。
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- 公正取引委員会
来年度予算案の規模が過去最大の122兆円台となる見通しの中、診療報酬が12年ぶりに引き上げられる。医師の技術料・人件費の本体は3.09%引き上げる一方、医薬品の価格の薬価は0.87%引き下げ、全体では2.22%引き上げることが決まった。
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- 財務省
ローソンはローソンストア100について全国約600店舗のうち100店舗を2030年までに小型スーパーに切り替える方針であることがわかった。来年3月に6店舗をオープンする。生鮮食品や惣菜など品揃えを強化し、通常のローソンより安い価格での販売を想定している。
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- ローソンローソンストア100
サッポロHDは、恵比寿ガーデンプレイスなどの不動産事業をアメリカの投資ファンドなどに4770億円で売却する。またサッポロHDは、来年7月にサッポロビールを吸収合併し社名をサッポロビールに変更する予定。
ウクライナの国営メディアなどはゼレンスキー大統領が20項目の和平案に主権の再確認や安全の保証などを盛り込まれているという。東部ドネツク州など現在の前線を事実上停戦ラインとし、国際舞台が治安を担う形。自由経済権を設け、軍撤退の案などアメリカと相違ありの議論継続をするとしている。ザポリージャ原発についてウクライナはアメリカとの共同管理と主張したがアメリカはロシアを交えた三カ国での管理を主張していて意見の相違があるという。
ブッラータは手に入りづらいチーズの一つ。ブッラータを国内で生産する動きは広がっている。東京・高輪にある800°DEGREES NEWoMan TAKANAWAはロサンゼルス生まれのピザレストラン。薪窯で焼き上げたピザの新鮮なルッコラと生ハム、その上にはブッラータがナイフを入れるとクリームが広がる。新鮮さの秘密は国内の生乳を使い、店舗の近くの工房で製造している。今年の夏にオープンしたチーズ工房は、元々明治の新規事業プロジェクトから誕生した。生乳あまりなどが社会課題になる中で、酪農家の数は年々現象。一方で、国内でのチーズの消費量は増加傾向にあるという。そこで、北海道・十勝で絞った生乳を使ってカードというチーズの元を作り、それを東京に運び最終的な製造を行うことで酪農家の支援と出来立ての美味しさを提供できるという。一つ一つ手作りしており、マイナス30度で急速冷凍し、出来立てと変わらない風味を保ったまま、レストランなどで提供することが可能に。生乳の生産調整も不要になったという。ブッラータがモッツアレラチーズの切れ端を美味しく食べるために考え出された。
田中貴金属工業によると金は1gあたり2万5015円は2万5000円を突破。アメリカのトランプ政権が南米ベネズエラに軍事圧力を強めるなど地政学リスクの高まりや米国の利下げ観測などから安全試算とされる金を買う動が広がっている。
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アメリカ国防総省によると23日に中国の軍事力に関する年次報告所を公表。中国が27年末まで台湾での戦争に勝利できる能力を見込んでいるとした。中国が保有する核弾頭の数についても2030年までに1000発超保有と予測。
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- アメリカ合衆国国防総省
厚生労働省が患者に追加負担を求めるOCT類似薬の対象にロキソニンやアレグラなどを含める検討をした。この他にヒルドイドゲルや一部の湿布なども対象で子どもや慢性疾患患者などへは配慮措置を講じる予定。
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- 厚生労働省
新潟県の柏崎刈羽6号機について来月20日に再稼働予定だと明らかにした。東京電力の原発稼働は福島第一原発事故後初。
今シーズンからレバンガ北海道に加入した富永啓生。武器は3ポイントで得点ランキングトップ10に日本人で唯一7位。そして秋田ノーザンハピネッツとの対戦ではチーム初得点でわかせた富永。試合はレバンガ北海道が勝利した。
世界クラブ選手権から帰国した大阪ブルテオン。世界クラブ選手権で日本勢初の決勝進出を果たしたがバレーボールの最新トレンド祭りに。福澤達哉はミドルブロッカーの存在感の大切さを感じた大会だったという。ペルージャの両ミドルがすごいと感じたという。個の単体の力で打開していけるミドルがもう一枚ほしいと感じていると語った。その中でロセル選手は高さとパワーがあるが、プロックの読み、スピード、サーブレシーブが出来る器用さなどを持っているという。世界一のミドルブロッカーに対抗した選手がエバデダン・ラリー。決勝戦では10得点をあげ、アタック決定率は100%。手応えを感じた一方で、技術の差も感じたという。
熊本の鎮西高校を指導してきた畑野久雄監督。選手の未来を見据え、厳しくも愛情をもった指導でその礎を築いてきた。卒業生には宮浦健人や、水町泰杜がいる。その名称が先月心臓疾患のために80歳で死去した。2016年の熊本地震で体育館が半壊してなくした時も生徒とともにバレーと向き合ってきた監督。24年には監督に就任し50周年祝賀会を行い、今後の夢に今いる選手が成長することなどと答えた。今年度も高校3冠をかけて戦う。
「池上×加藤 昭和100年SP 決定的映像!心に刻まれた100人」の番組宣伝。
首都高では物価高や老朽化対策などにより、10年で4割上昇。こうした状況を踏まえ来年10月料金改定の方針に。改定案では普通車の場合現在より3円値上げするという。
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- 首都高速道路
全国の天気予報を伝えた。
