大谷翔平が3年連続でMLBオールスターゲームに出場した。レッドカーペットショーには光沢感のあるグレースーツで登場したが、大谷は「レッドカーペットはそんなに楽しみにしてない」と述べた。試合では球場から「Come to Seatle」とラブコールが送られるなか、大谷はノーヒットに終わった。シーズン後半戦、大谷は二刀流で出場し、6回途中5失点で降板。5敗目を喫した。オールスターゲームで現地解説をした古田敦也氏によると、日本の人々が思っている以上に大谷は本場ではスターとして扱われているという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.