- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
第91回 日本ダービーを制したのは、9番人気のダノンデサイル。横山典弘騎手は56歳での勝利となり、JRA・G1最年長勝利記録を更新した。
大の里は夏場所の千秋楽を迎え、阿炎に勝てば初優勝が決まる。出身は石川県津幡町で、2月には避難所を訪れた。故郷の思いに応え、初土俵から史上最速の7場所での優勝を果たした。
大の里に千鳥の印象を聞くと、智辯和歌山高校のネタから大の里というネタで旅館に予約お願いしますなどと話した。
月曜日の延長10回で、大谷翔平が移籍後初サヨナラヒット。4月まで得点圏での打席で苦しんでいたが、5月に入るとその弱点も克服した。火曜日には、バッテリーの意表をつくセーフティーバント。今週も打率は未だトップに君臨している。バッティングだけでなく、今週13個目の盗塁を決めた。ここまで盗塁成功率は100%となっている。
盗塁成功率100%を達成している大谷翔平は、昨季約77%からの進化を見せている。大谷翔平のスプリントスピードは現在メジャー全体で94位。それでも成功率100%で盗塁を決められているのは、走塁改革で技術を磨いたから。リードの幅を狭めたことで、スタートに集中できる。右足を開いて重心を寄せると、左足をスムーズに出せる。
レッズ×ドジャースの試合。ドジャース・大谷翔平は、全球場ヒットまで残り球場はレッズとパイレーツの本拠地だ。シンシナティレッズのハンターグリーンとの対戦では見逃し三振の大谷。シンシナティレッズのエリーデラクルーズ盗塁数は現在31。大谷選手は13。片岡保幸が、デラクルーズの盗塁技術について「シンプルにポテンシャルが高い」などと評価。大谷は4打数1安打。レッズ3−1ドジャース。大谷は、39本塁打・39盗塁ペース。
MLBジャーナリストのAKI猪瀬がMLB MONSTERを紹介する。。ドジャースの対戦スケジュールは、vsレッズ、vsメッツ、vsロッキーズ。ドジャースの大谷翔平に立ちはだかるMONSTERは、ニューヨークメッツのフランシスコ・リンドーア選手。ゴールドグラブ2回、プラチナグラブ1回を受賞している。ミスタースマイルと呼ばれている。大谷の打球はショートを破れるか。
リンドーアのグローブは、GUCCIとローリングスののコラボだとのこと。
幼少期はマンゴーの木にボールを吊るして練習していたという噂を持つパドレスのアラエスだが、実際にこの噂を聞いてみると事実であり父の提案だったと振り返った。
ロイヤルズのボビー・ウィットJr.による滑り込みながらの送球、ブレーブスのアルシアによる逆シングルでのグラブトス、ツインズのコレアによるほとんどファーストを見ずに投げる送球、レッズのフェアチャイルドによるホームランボールキャッチ、マリナーズのロドリゲスによるホームランボールキャッチを紹介。3位はアストロズのペーニャによるジャンピングスロー、2位はブルージェイズのスプリンガーによる跳躍力を生かしたキャッチ。そして、1位はヤンキースのジャッジによる3階に飛び込む142m弾でここ6試合で打率5割・3本塁打・5打点・出塁率は6割3分となっている。
ヤンキースのジャッジは5月に入り打率.390・11本塁打・21打点という数字を残している。
巨人の菅野智之は体調不良から2週間ぶりの登板となり7回まで無安打投球を続けたが、森下に初のヒットを打たれると渡邉にタイムリーを打たれて降板。しかし、岡本和真のホームランで同点に追いついた巨人は丸佳浩の犠牲フライで延長戦を制した。試合は2-1で甲子園での巨人の勝ち越しは2022年9月以来という。
ロッテとソフトバンクの試合は2点リードで登板した澤村拓一が三者連続四球で降板したが、替わったここまで防御率0.00の鈴木昭汰が中村晃を併殺に仕留めるなどノーアウト満塁の窮地を無失点に抑えてロッテが7-1で勝利。
西武対オリックスの試合。同点で迎えた8回にデイゲーム打率4割超えの西武の蛭間拓哉が勝ち越しタイムリーなどで5-2で勝利した。西武は松井稼頭央監督の休養を発表、代わり西武・渡辺久信GMが監督代行を務める。
楽天対日本ハムの試合、4月25日以来勝利がない岸孝之は毎回ランナーを背負いながら勧緩急のあるピッチングで締め4回2失点と18年目で3位タイとなる通算160勝を達成した。試合は3-2で楽天が勝利している。
広島対DeNAの試合、ルーキーイヤーからクローザーを務め99セーブの栗林良吏が日本人最速タイの通算100セーブを達成した。試合は4-2で広島が勝利。
中日対ヤクルトの試合、ヤクルト先発は前回16年ぶりのルーキー初登板初完封勝利を達成した松本健吾。初回から2失点で3回も4本ヒットで2失点でこの回途中で降板、試合は5-0で中日が勝利している。
プロ野球順位表を紹介。パ・リーグに順位変動なし、セ・リーグは3連勝した2位広島と首位阪神とのゲーム差が0.5に縮まり、連勝の中日がDeNAに代わり4位に浮上した。