ドジャースの大谷翔平選手はカブスの今永投手と対戦した。山本投手の隣で投げ込む様子も見せる大谷選手だが、この日は今永選手からヒットを放てず、2時間51分後に試合再開となった。間隔から今永投手が交代となると大谷選手にヒットが生まれ、鈴木誠也選手がもたつく間に三塁打となった。さらに、その次の打席もタイムリーツーベースと元気な姿を見せている。試合は8-1でカブスが勝利している。第1号HRから好調となっている大谷選手だが、手術した右手1本で振り抜いてのホームランも見られた。一方で移籍第2号となるホームランを掴んだのはカブスのファンが掴むと投げてしまった。1500万円の価値がある大谷選手の記念球だが、男性は敵のホームランボールは投げ返すのが伝統なのだと話しているという。また、あすからはツインズ戦の予定となっている。