自民党の総裁選挙がきのう告示され5人の戦いがスタートした。支援者など関係者のみで出陣式を行う姿が目立つ中、あえて街頭に立った候補者もいた。新橋で第一声を上げた茂木敏充氏は露出度を高める戦略を取っている。きのう、各候補が語ったのは自民党が目指す解党的出直しの具体策だった。小林元経済安保担当大臣は「世代交代。新しい世代がもっともっと前に出て自民党をそして日本を動かしていく」、茂木前幹事長は「閣僚の平均年齢は10歳若返らせる、3割は女性を登用する」、林官房長官は「継承の中に変化革新を求める」、小泉農水大臣は「国民が求めていることを着実に実行することが信頼回復の唯一の道だと思う」などと訴えた。高市前経済安保担当大臣はスピーチの冒頭、地元奈良のシカへの思いを馳せながら万葉集の和歌を読み、外国人政策を訴えた。自民党総裁選挙は来月4日に投開票が行われる。
