アメリカの2月消費者物価指数について高島さんは「若干弱めに出てきたが市場インパクトはあまりなかった、航空運賃が下がっていてFRBが注目しているPCEデフレーターに影響が出てこないだろうなというのがひとつ、トランプ関税が今後出てくるのでそこの影響が表面化してくる時に足元の数字があまり意味を持たないこともあるかなと思う。トランプ関税の影響は一過性ものなのでFRBあたりの反応も強く金融引き締め的な反応はないんじゃないかとの見方が強い」などと話した。
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