ウィリアム皇太子夫妻がウェールズを訪問。多くの人たちと触れ合ったあとの写真撮影で皇太子のジョークが飛び出した。「誰か僕のお尻つねったね?」、会場は笑いに包まれキャサリン皇太子妃にも好評だったよう。その後、卓球にも挑戦。大勢の人が見守るなか、和気あいあいと交流した。夫妻が公の場で卓球をするのは今回が初めてではない。2010年、皇太子がシドニーを訪問した時も。2012年にはキャサリン妃も。その翌年も卓球を披露していた。卓球を楽しむのは皇太子夫妻だけではない。他の王室メンバーも卓球をしていた。2015年、ニュージーランドを訪れたヘンリー王子は相手の速い球を見事に打ち返した。さらにチャールズ国王もラケットとボールを渡されレクチャーを受けると、子どもたちと一緒に楽しんでいた。ロイヤルファミリーと卓球には深い関係があった。カミラ王妃も。先月フランスを訪れた際にマクロン大統領の妻、ブリジット・マクロン夫人に卓球の試合を申し込んでいた。