選挙の投票率が90%前後で推移しているオーストラリア。1924年以降有権者には投票が義務付けられ、行かないと罰金約2200円が課されるとのこと。高い投票率の背景にはデモクラシー・ソーセージがあるという。投票所で販売されているソーセージ・シズルは1980年頃始まり、2011年にはデモクラシー・ソーセージの呼び方が定着し有権者の楽しみとなっている。2016年当時のターンブル首相は「この国の民主主義はソーセージ・シズルの香りなしでは成り立たない」と発言した。2022年の選挙ではデモクラシー・ソーセージで数億円の収益があり、学校の備品購入や建物の修繕費などに充てられたという。
