黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」はアニメ映画となっている。80年前の時代を背景に自伝的に幼少期を描いた作品となっていて、お客さんと交流すると嬉しさのあまり涙を流すファンの姿も見られたが、この日は子どもから飴が頭に入っているのではないかと聞かれ、おもむろに頭から飴を取り出す様子が見られた。世界で2500万部を超えるものの、これまで断ってきた映画化を受け入れた理由について黒柳さんは「本を読んだ方たちの心の中にできている映像の方がきっと素敵だとおもったので」と話した一方で、アニメ映画だったらと思ったのだという。今後についてはジャーナリストとしても活動したいと話していた。