シャープやKDDIなど3社は合弁会社を設立し、シャープの大阪・堺工場の跡地にアジア最大規模のAI向けのデータセンターを構築し、早期の稼働開始を目指すことで合意したことを明らかにした。データセンターには米国の半導体大手エヌビディアの半導体を搭載したサーバーを導入するとしている。シャープの工場跡地に構築することで、データセンターに必要な大規模な電力や土地を確保し、KDDIがネットワークの運用をサポートするという。
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