- 出演者
- 薬丸裕英 山内乃理子 香坂みゆき マックン(パックンマックン) 高橋大悟 水口美希
オープニングの挨拶。
気象情報を伝えた。
コーナーオープニング。
「帝人アクシア 除湿剤 乾っとソフトパックドライ<BZBD118>」の通販情報。ベルオアシスという素材を使用した半永久的に使える除湿剤。消臭もできる。44個セット。問い合わせは電話0120-441-222、またはジャパネットのサイトにて。
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ラインナップ。問い合わせは電話0120-441-222、またはジャパネットのサイトにて。
オシエテ!暑い時期に活躍する極上の日用品や、雨が待ち遠しくなる極上の日用品。「籐工芸」「東京洋傘」「江戸切子」「今治タオル」など。代々受け継がれる匠の技から生み出される伝統工芸品は、懐かしさ・手仕事ならではの温かさ。さらに伝統の技と現代の技の融合により伝統工芸品は進化を遂げている。
しなやかで軽く涼しげな極上の日用品。文京区「木内籐材工業」を訪ねる。籐工芸は現在では家具など、様々な用途に使われている。籐工芸の材料は籐(ラタン)と呼ばれるヤシ科の植物で、熱帯地域などのジャングルに自生。木内籐材工業では1つ1つ手作業で行い、およそ7人の手により1か月以上かけ籐の敷物ができあがるという。手作業で編み込むことで耐久性が上がり、大切に使えば30年以上もつということ。夏の必需品の籐工芸「籐と和紙のうちわ」は約16gで、一般的なうちわは約30gと非常に軽いのが特徴。
雨の日が待ち遠しくなる、極上の日用品。墨田区「モンブラン」は伝統工芸の東京洋傘を取り扱う。明治5年に洋傘製造会社が組織され、東京洋傘の生産がスタート。糸の一本一本に柄をつけてから織り上げる先染め織物の「ほぐし織り」で絵の具がにじんだような独特な風合いなどが特徴。生地を折るのに3か月、防水加工に1か月の期間をかけ、1本の傘ができあがるまではおよそ30人が携わっているという。職人が丹精込めて作った洋傘、雨の日のお出かけが待ち遠しくなること間違いなし。
清澄白河で3代続く江戸切子ブランドの椎名切子。一般的な江戸切子は細い線を掘る線切子だが、「椎名切子」は平切子という技術を使っている。平切子とサンドブラストという技術を組み合わせた新たな江戸切子だということ。最大の特徴は水を注ぐとグラス側面に底の模様が反射すること。平切子の職人は全国に10人いないと言われている。
きょうの特集は、暑い時期に活躍する極上の日用品。達人は、江戸切子プロデューサーの椎名さん。伝統工芸品の職人について、椎名さんは、全体としては減少傾向にあるが、江戸切子では、現状維持か、少し増えていて、工芸品によって違いがあるなどと話した。籐工芸は、耐久性が高く、30年以上使い続けられるという。「籐と和紙のうちわ」は一般的なうちわの半分ほどの重さだという。東京洋傘は、糸1本1本を染色して作っている。近くで見ると柄がぼやけているように見えるのが、絵の具がにじんだような風合い感につながり、立体感を生んでいるという。椎名切子は、江戸切子の技術に、サンドブラストという技術を合わせた今までにない江戸切子。椎名さんは、父の技術「平切子」をグラスに活用した江戸切子の開発を始めたが、江戸切子感があまり出なかった、弟がやっているサンドブラストの技術を組み合わせ、酒を注ぐと反射することを狙って開発を進めたなどと話した。今後について、椎名さんは、ガラスの加工の可能性はまだまだある、海外の展示会にも出たいなどと話した。
寝具メーカーの老舗、昭和西川の今治産タオルケットを紹介。愛媛県今治市で作られる今治タオルは肌触りの良さ、吸水性の良さが特徴。
「昭和西川 今治産タオルケット」の通販情報。極上の肌触りと吸水性。季節の変わり目も快適な睡眠をサポートする。応募は0120-89-7716または「テレ東マート」で検索。
なないろ星占いを伝えた。
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「六代目 SHOGUN PITCH 応援のチカラ」が12月5日に静岡・三島市で開催。今後は書類審査、主催者との面談を経て6名の登壇者が決定。12月5日にプレゼンを披露。
エンディングトーク。香坂みゆきは「色々ありましたけど日本人のわたしたちが知らないことが多くなっちゃってる気がするので見直すチャンスでもありますね」などとコメントした。「昭和西川 今治産タオルケット」の注文受付中。