高齢ドライバーの事故が後を絶たない中、小型のロボットがドライバーに一時停止やスピードの出し過ぎなどの注意を促すシステムの実証実験が大阪・八尾市で行われた。名古屋大学、住友商事、シャープなどが行ったもので、車の助手席に取り付けた小型ロボットにGPSの位置情報などを分析して運転支援などを行うスマートフォンアプリを連携させ、高齢ドライバーの運転支援、評価を行う。実験には70代ドライバー3人が参加し一般の道路を走った。
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