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「ショウガ鍋」 のテレビ露出情報

ショウガが好きすぎてショウガ専門店を経営する古谷公史郎さん。今回はショウガについて教えてもらう。ショウガは消化器官への刺激が強いため、摂りすぎに注意が必要。生ショウガの推奨摂取量は1日10g。体を温めるショウガの食べ方を紹介。まずはすりおろしたショウガの食べ方、オススメはショウガ鍋。1人前に対し、すりおろしたショウガを約5g加えて具材と一緒に煮る。シメはおじやにすると、煮汁のショウガを最後まで食べられる。すりおろす時のコツはしまと平行にすりおろす。また、ショウガの皮の下は栄養が豊富なため、むかなくてもOK。ショウガの芽はジャガイモと違って食べられる。酢漬けにして食べるのがオススメだという。続いては刻んだショウガの食べ方、オススメはショウガご飯。みじん切りしたショウガを加えて炊く。米3合に対して、50gのショウガを入れる。ショウガのみで味付けはなし、白米の代わりに食べる。続いては粉末にしたショウガの食べ方。まず、ショウガを薄切りにする。天板にクッキングシートを敷き、並べる。100℃に予熱したオーブンで約1時間加熱すると、乾いた状態になる。乾燥して小さくなったショウガを粉末ミルサーで粉状にすれば、ショウガ粉末の完成。ショウガは90%が水分。オーブンで加熱することで水分だけが飛んでいき、いいものが凝縮されるという。天日でもいいが、手間と時間がかかる。スタジオメンバーは野菜炒めにショウガ粉末をかけて食べた。味噌汁やラーメン、ドリンクなどにも合うという。スーパーなどで買ってきた生のショウガを家庭で保存する時に気をつけることを紹介。ショウガは冷蔵庫では保存しない。できれば常温で保存し、ポリ袋に入れて密封する。新ショウガはできるだけ早く食べる。最後はジンジャーシロップ。女性を中心に人気があり、ヨーグルトにかけたり、お湯で割るのがオススメ。

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