三谷は出演するはずだった俳優が急遽でられなくなった場合には代役をしたことがあるという。三谷は新橋演舞場で時代劇をしていた時に、公演がもうすぐという時に女優が倒れてしまったという。もう中止といわざるを得ない状態だったが、大きな荷物を預けてまで見に来ているお客に今から帰ってくれとは言えないため娘役だったがやると答えたという。開演まであと2時間。稽古もできなければ、セリフも覚えられない。三谷は黒子スタイルで客に返金対応、面白くないと思えば帰ってくれて構わないと言ったうえで代役をした。また4年前に上演した舞台では出演者の体調不良やケガが相次いだ時には、芝居のテーマが始まったら最後まで芝居を突き通さなければいけないだったという。その中で三谷は代役となり4役を演じ、更に主役まででられなくなると、その主演も代役で演じたという。しかし撮影現場にはあまり顔を出さないという三谷。脚本家として参加しているとそこには別の演出家もいるために自分がいくと失礼になってしまうと答えた。
