半導体の部品を組み合わせ完成させる「後工程」の材料で世界シェア1位を誇る日本企業レゾナックの呼びかけで、次世代半導体の研究開発拠点が米国・シリコンバレーに開設される。日米の企業10社が半導体の先端的な研究開発を行うとしている。生成AIなどの研究加速により高性能な半導体の需要が高まっていて、レゾナックはGoogleなどが半導体研究を行うシリコンバレーに施設を開設することにより営業力を高める狙い。研究開発拠点は2025年の稼働を予定している。レゾナックの記者発表会の映像。
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