小泉防衛大臣が中国に対し公の場で反論したことについて、千々岩森生は「中国は小泉大臣のスピーチの前に日本を批判したため、それに対し反論した。話した内容は普段思っていることをそのまま言ったと思う。小泉大臣は中国に対して厳しいタイプの政治家で、ベースには父・純一郎氏が毎年のように靖国を参拝し中国と厳しい関係になったことが間違いなくある」などと語った。ヘグセス国防長官の防衛費に関する発言について、ワシントン支局長の梶川幸司は「トランプ政権としてはアメリカだけで安全保障を担うつもりはない。今年に入ってからのイランとの戦いでアジアからも中東に部隊を移さざるを得なくなったうえに猛烈な勢いで弾薬を消費してしまい、中国に対して力の空白が生まれないようにアジアの同盟国に対し一層の責任と負担を求めたいということだった。一方でヘグセス長官は演説で今回台湾に言及せず、アメリカの専門家からは『劇的な転換だ』として懸念の声も出ている」などと語った。
