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「C.ジャンケウ ヌガンバ選手」 のテレビ露出情報

バレーボール男子準決勝:イタリア0−3フランス。好プレーを連発した地元フランスが勝利。スポーツクライミングのスピード男子予選。米国代表サムワトソン18歳が自身が持つ世界記録を更新。勝てばメダル確定の準決勝へ。ところが中国の選手にまさかの敗退。迎えた3位決定戦で再び世界記録を100分の1秒更新。決勝戦に出た2人よりも速い記録で堂々の銅メダルを獲得。アーティスティックスイミングでは、米国代表がマイケルジャクソンの名曲で演技に挑むと随所にマイケルジャクソンさんを彷彿とさせる動きを織り交ぜ会場がどよめいた。飛込では金メダルを獲得した中国ペアのあまりのシンクロ率は1人と見間違えてしまうほどの美しすぎるスーパープレーだった。スケートボード女子パークでとびっきりのユーモアを見せてくれたのは米国のウェットスタイン20歳。男子でも生粋のエンターテイナーがボードをくわえジャグリングを披露するブラジルのアウグストアキオ23歳。最終的に、銅メダルを獲得。
スーパープレーの先には限られた選手が挑戦できる偉業がオリンピック連覇。陸上男子走り幅跳び決勝戦。意外にも、この種目で連覇を果たしたことがあるのは米国のカールルイスさんただ一人。史上2人目の連覇に挑んだのは東京大会の王者ギリシャのテントグル26歳。金メダルを獲得しカールルイス以来2人目の連覇を果たした。オリンピック全種目の歴史でこれまで誰も成し遂げられなかった偉業も。レスリング男子グレコローマンスタイル130kg級。キューバ代表として登場したのがミハインロペスヌニェス41歳。ロペスは2008年の北京大会から4連覇を果たしているレスリングのレジェンド。見事、5大会連続の金メダル獲得。個人競技ではオリンピック128年で初。試合を終えたロペスは突然会場のど真ん中でゆっくりとシューズを脱ぎマットの中央へ。若手に道を譲る。16年間レスリングをけん引し続けた男が最後に伝説を作り現役生活に幕を下ろした。
今大会オリンピックの歴史に新たに名を刻んだニューヒーローも誕生。陸上男子400m決勝では世界選手権2大会連続メダルの英国、マシューハドソンスミスと米国のクインシーホールが壮絶なレースを繰り広げた。この競技、米国勢として16年ぶりの金メダル。ホールの諦めない走りが呼び込んだまさかの大逆転劇だった。女子サッカーの準決勝。世界ランキング1位の優勝候補スペインと世界ランキング9位ブラジルの一戦。ブラジル4−2スペイン。まさかのオウンゴールから流れを引き戻せず準決勝で姿を消した世界ランキング1位のスペイン。柔道男子73kg級3位決定戦に出場したモルドバのアディルオスマノフ。開始2分が過ぎたところでオスマノフの大内刈りが技ありの判定。このあとビデオ判定が行われると判定が変わり一本勝ち。ガッツポーズをした瞬間に腕を押さえて苦悶の表情。海外メディアによるとこの瞬間に、まさかの脱臼。
喜びを爆発させる選手の姿は表彰式でも。競泳では金メダルが期待されていた米国のライアンマーフィーが最後の最後で逆転を許し銅メダルに終わった時、スタンドにいる女性と抱き合い笑顔。妊娠中の妻ブリジットさんが表彰台の夫に向け「おなかの赤ちゃんは女の子だよ」とサプライズで伝えていた。種目別ゆかでは銀メダルに終わった体操界の絶対女王バイルズ。悔しさをにじませるのかと思いきや、表彰台では3位の米国の選手と共に金メダリストをたたえるポーズ。バドミントンの表彰式。銀メダルを獲得した中国のカヒョウキョウ選手が表彰台の上で手にしていたのはスペインの国旗。理由は前の日に行われた準決勝。対戦相手は世界ランキング3位のマリン。プレー中に足を負傷、無念のリタイアとなった。ライバルへのリスペクトを示すため表彰台でスペイン国旗を持っていた。性別を巡る出場資格が議論を呼んだボクシング女子では歴史的快挙。今回がオリンピック初出場となるヌガンバは母国カメルーンで刑罰の対象となる同性愛者だとカミングアウトして難民に。難民選手団の結成以来初めてのメダリスト誕生となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月5日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
パリオリンピックのボクシング女子75キロ級で、難民選手団のシンディウィナー・ジャンケウヌガンバ選手が準々決勝で勝利を収めて銅メダル以上が確定した。

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