スタジオにはシーベジタブルが栽培する海藻が登場。とさかのりの味に小池は美味しいと答え、メインでいけてしまうと答えた。みりんも柔らかく美味しいと答えた。友廣は日本の海について、海藻は減少し1本も生えていない場所もあるという。ここまで減ってしまったのは水温上昇のためで、魚が活性化されその分、海藻を多く食べてしまうという。更に水温があがると、海藻は伸びなくなっていき、美味しい海藻は魚が先に食べてしまうという。シーベジタブルは、砂浜に近い浅瀬で、若ひじきの独自の栽培を確立。美味しさには秘密があり、ひじきは大きくなりすぎると味にエグみなどが出てしまうが、栽培しているものはもっと小さいサイズで栽培しているという。さらに元々漁師は海藻を収穫する際には量をとっていたために、小さいサイズで収穫するという概念がなかったが、海藻も野菜と同様に大きくなりすぎると美味しくない、季節が限定されるという。旬を狙って栽培しているために美味しい海藻が食べられる。またいろいろな企業が現在シーベジタブルの海藻を栽培し始めている。デンマークの有名レストランのnomaも日本のポップアップのイベントで海藻しゃぶしゃぶをシーベジタブルの海藻で提供していたという。