東京・新宿のビジョンの前に人だかり。この日誕生日を迎えた&TEAM/TAKIのためにファンがお金を出し合い放映した「応援広告」が上映されていた。ファンによる応援広告は韓国では盛んだったが日本では5年前から急増している。昨年度のポテンシャル市場規模は377億円。JR東日本グループも応援広告事業に参入している。去年1年間だけで1002団体の掲示サポートをしている。値段は平均13万円、都心でも小さいサイズなら6万円台もある。押し活経済評論家・横川楓は「推し活の幅が広がっていて関連するビジネスも広がっている」などと話した。