- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳 石倉秀明
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
石破首相は日本時間のけさ、ブラジル・リオデジャネイロを発った。これに先立つ記者会見では「各国の首脳と個人的な関係を構築し深める機会にできた」と成果を強調するとともに今回会談が見送られたトランプ氏との関係について語った。また政治とカネの問題を受けた政治改革を進める姿勢を強調した。石破首相はあす帰国する予定。
自民、公明、国民民主の3党の政調会長は午後、政府の経済対策を巡り、年収103万円の壁に関して「来年度税制改正の中で議論し引き上げる」と明記することで合意した。またガソリン減税についても「自動車関係諸税全体の見直しに向けて検討し結論を得る」と盛り込むことになった。合意を受け国民民主党・玉木代表は「ついに『壁』が動きました」と歓迎するコメントを出した。また浜口政調会長は経済対策が実行されれば臨時国会で経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算案に賛成する考えを示した。自民党・小野寺政調会長、国民民主党・浜口政調会長のコメント。
一方「103万円の壁」の引き上げについて帝国データバンクがおよそ1700社の企業を対象に行った調査によると、上限額の引き上げに賛成と回答した企業は67.8%に上った。壁自体を撤廃すべきとした企業を合わせると全体の89.7%が何らかの見直しを求めていることが分かった。企業からは「働き控えが解消される」と期待の声が上がる一方「財源不足隣増税となるのでは」と不安な声も聞かれた。
村上芽は子どもがどうスマホと向き合うか?についてSNS利用でその時間やいじめなどに発展しこどもの権利侵害になる恐れがあり深刻な事態も発生しているという。大人がすべきことにオンライン安全規制を導入しインターネットを通じて子どもに手に届く情報を出している企業も自分ごととして捉えることが大切だと答えた。
米国IT大手マイクロソフトは19日年次イベントを開催し、生成AIを利用した新機能を相次いで発表した。その一つがビデオ会議ソフト「Teams」に生成AIを組み込み音声による同時通訳ができる機能。日本語を含む9か国語を自分の声に似せ生成しリアルタイムで通訳された音声が相手に聞こえるようになる。来年初旬に試験的にサービスを開始。また今年7月にウィンドウズを搭載した端末で世界的なシステム障害が起きたことから、障害発生時に迅速にシステムを復旧しやすくなる仕組みを導入。
三菱HCキャピタルが開催した企業向けワークショップ。セブンイレブンジャパンやソフトバンクなど50社以上の大手企業が参加し、オープンイノベーションのイベントとしては日本最大級の規模となった。コンセプトは「本気で新規事業につなげるオープンイノベーション」。およそ200人のうち半数以上が新規事業に携わる担当者。味の素、三越伊勢丹、全日空、三菱HCキャピタルで構成された異業種グループの課題は「訪日外国人を地方都市へ誘致する新規事業」について。ワークショップの特徴は、当日まで課題やマッチング相手が知らされていないこと。ジェイアール東日本企画jeki−X・塚原泰彦担当部長のコメント。これは“強制発想法”と呼ばれ、普段交わらない企業同士を掛け合わせ新たな発想を生み出す。三越伊勢丹・王子ゴウ、ANA未来創造室デジタルデザインラボ・野村健介、三菱HCキャピタルデジタル戦略企画部「CLAP」・高橋良輔代表、
石倉秀明は新規事業創出のワークショップ開催について、今回の試みに素晴らしいアイディアで革新的なビジネスモデルだと答え、新規事業の創出の中で最も重要なのは行動力だという。そして机上の戦略を行動によって洗練した行く事が大事だと答えた。
プレミア12スーパーラウンド前日練習を行った侍ジャパン。スーパーラウンドは4チームの総当たりで上位2チームが決勝に進出する。ここまで投打がかみ合いオープニングラウンド全勝で迎える短期決戦。初戦の相手、米国・マイクソーシア監督は公式会見で「大谷翔平は出ませんよね?じゃあ大丈夫です」と話した。
WTTファイナルズ福岡が開幕。出場が許されるのは世界ランキング上位16名のみ。オリンピックよりハイレベルな戦い。
WTTファイナルズ福岡。出場が許されるのは世界ランキング上位16名のみ。オリンピックよりハイレベルな戦い。パリ五輪シングルス銅の早田ひな。オリンピック後は左腕の治療のため休養を選択。パリから3カ月、この大会を復帰戦に選んだ理由について早田は「福岡・北九州で開催というのがあったので、ケガをする前から出たいという気持ちはあった」とコメント。今月一日警察署長を務めるほど地元愛にあふれている。
WTTファイナルズ福岡女子シングルス1回戦で早田ひなはBセーチと対戦。今回は多彩なバックハンドを加えて試合に臨んだ。結果は3-1でBセーチが勝利した。
「張本きょうだい」の張本智和、張本美和。初めて2人で挑んだパリ五輪では明暗を分けた。妹・美和は団体戦銀メダルを獲得。兄・智和は3種目に出場するもメダルなしという結果に。それでもアジア選手権では男子シングルス日本人として50年ぶり金。妹・美和も世界ランキング1位の中国・ソンエイサを破り団体戦金メダル。2人そろって50年ぶりの快挙を達成。
WTTファイナルズ福岡で張本美和は韓国のチョン・ジヒと対戦。けっか は3-1で張本美和が勝利。兄の張本智和は格上の中国人選手を相手に輝きを放った。
WTTファイナルズ福岡・男子シングルス1回戦。日本勢唯一の出場となった張本智和は、過去5年日本勢に負けていない中国・梁靖崑から第1ゲームを奪うと、ベスト8で終わったパリ五輪以降、原点に立ち返り磨きをかけてきたバックハンドを決めるなどして格上相手に勝利した。
女子ダブルスでは大藤・横井ペアが第1シードの韓国ペアに、佐藤・橋本ペアは、中国の世界ランク1位と3位の選手を撃破した。男子ダブルスでは戸上・篠塚ペアが中国人ペアに勝利した。明日は平野美宇が出場。
春高バレー福島代表決定戦。注目はU18日本代表にも選出された郡山女子大附属の佐藤にじ、全国への切符をつかみ笑顔の虹がかかった。
ドラフト会議で5球団競合の末、楽天から1位指名を受けた明治大・宗山塁が入団交渉に臨み契約合意した。背番号は“1”に決定した。宗山は「素晴らしい番号を提示していただいた。その番号に似合うような選手になれれば」などとコメント。