医療体制が脆弱なブータン、年間約1万人の赤ちゃんが誕生する一方産婦人科医は国全体で15人ほど。医師と妊婦を繋ぐ体制づくりが喫緊の課題。注目はiCTG。日本の産婦人科で使われている検査機器で地域の診療所や自宅などどこへでも持ち運べるよう小型化したもの。使い方の紹介。胎児の心拍数、陣痛とも呼ばれる子宮の収縮度を同時にモニタリングし、自動でインターネット上に保存され、遠隔医療ができる。実際利用したブータン・ジェツン王妃は“国中に行き渡らせたい”として医師の切り札として期待が高まっている。
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