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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

植野さんのドル円予想レンジは149.40円~150.40円。植野さんは「昨日は材料難で動かなかった。今晩発表のアメリカ経済指標も注目度は高くないので方向感は出ない」などと述べた。注目ポイントは『日米金融政策とドル円相場』。植野さんは「日銀会合のあとにドル円が動いたのは長期金利の上限1%をあいまいなめどに変えただけだったので、上限そのものの引き上げを期待した人たちの失望下げ。その後の下げはFOMC後のパウエル議長の会見で利上げサイクルの終わりが近いと示したことと、雇用統計が弱かったので金利先物で7月で利上げが終わった可能性を9割以上おりこんでいる。ドル円は日米金利差と連動している。日米金利の相関を見ると、ドル円はアメリカ主導で決まっている。アメリカは利下げを始める見通し。景気の軟着陸に成功すれば実質金利のプラス幅はキープしたまま調整利下げなので派手なドル安は進まないと思う。日銀は来年、どこかで長期金利の天井を外してマイナス金利も解除すると思うが、短期金利は0~0.1%程度の低空飛行が続いて、円高圧力も発生しない。ドル高、円安はあっても130円前後が底になるとみている。年内にはアメリカでCPIが2回とか雇用統計もあるので結果次第では高値をためす展開もある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
日銀はきょうから2日間の日程で金融政策を決める会合を開き、経済物価の情勢について議論する。日銀は7月に追加利上げを決めたが、金融市場で不安定な状況が続く中、前回の利上げによる影響を見極めるため、今回の会合では「政策金利を0.25%程度に据え置く」との見方が大勢。日本時間19日未明に、米国のFRB(連邦準備制度理事会)が0.5%の利下げを決めた直後のタイミング[…続きを読む]

2024年9月19日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
東京株式市場は米国の中央銀行のFRBによる大幅な利下げが米国経済の下支えになるという見方から買い注文が膨らみ、午前中、日経平均株価は一時1000円を超える値上がりとなった。市場関係者は「円相場が円安の方向に動いて輸出関連の銘柄に買い注文が入っていることも株価の上昇につながっている。投資家の間では日銀が今後の利上げについてどういった認識を示すのかを見極めたいと[…続きを読む]

2024年9月19日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
米国が4年半ぶりの利下げに踏み切る中、日本銀行はきょうから2日間、金融政策決定会合を開く。きょうとあすの決定会合では、前回7月の利上げが物価など経済に与える影響を点検するが、日銀は今回、政策金利を今の0.25%に据え置く方向で調整している。自民党総裁選が行われていることや、日本時間きょう未明に米国の中央銀行にあたるFRBが0.5%の利下げを決めた直後というの[…続きを読む]

2024年9月19日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は18日、政策金利を通常の2倍となる0.5%引き下げることを決めた。利下げは2020年3月以来、4年半ぶり。コロナ禍からの回復後、FRBは記録的なインフレを押さえ込むため異例のペースで利上げを行い、高金利が長期化していた。FRB・パウエル議長は「インフレが落ち着いて労働市場が冷え込んだことにより、インフレの上[…続きを読む]

2024年9月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国FRBは18日、FOMCを開き政策金利を0.5ポイント引き下げた。利下げは4年半ぶり。声明文ではインフレ目標の2%達成に向けて更なる進展が見られたとしつつ、労働市場の減速を前回よりも強い表現で指摘。FRB・パウエル議長は今後の利下げについて「急ぐ必要はない」と述べた。

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