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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

木内さんに話を聞く。テーマは“変化する米中の経済パワーバランス”。急激に中国は経済規模を高めていったが失速、アメリカは強さを維持などとし、世界の各目GDPに占める割合を説明、「アメリカを追い抜くという見通しが今なくなってしまった」などと話した。また中国の経済減速の要因については農村部の労働力の枯渇や賃金が上がり世界の工場ではなくなったとのこと。中国の成長率見通しを厳しくしているのは実は人口の動きで、中期雇用者数増加率の見通しについて説明し「人口減少もあると思うが、女性の労働参加率低下が、潜在成長率の低下に実は直結しやすいということになっていると思う」などと話した。アメリカ経済は対照的で依然として2%の成長率のペースを維持している、失速もせず世界経済の中で一人勝ちを続けているなどと話し、コロナ対策で財源金融面で大きなサポートをしたことが1つの理由とのこと。また強さの要因は「移民の急増というのがやはりあるのではないか。バイデン政権という移民に寛容な政権ができたということもあり2000年以降は移民がかなり増えてきた」などと話した。少子高齢化人口減少が進む中でも高い成長率を維持できているというアメリカは日本も含め他の先進国にいろんな意味合いがあるのではないかと思う。トランプ再選となるとさらに移民の入国を非常に厳しくする。合法的な移民も含めて非常に厳しくするという可能性が高まる。パウエル議長も移民の大幅増加は長続きはしないと言っている。こういうことを考えるとアメリカが独り勝ちという状況は決して長く永続的に続くものではないと思う。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
FRBは今週、会合を開き政策金利を0.5%引き下げることを決めた。コロナ禍後の景気回復で物価が上昇、当初、物価上昇は一時的現象と読み誤り利上げ開始が遅れた。インフレが加速し物価上昇率は一時9.1%と40年ぶりの水準に跳ね上がった。FRBは計11回の利上げを迫られ去年7月から5.25%から5.5%という高い水準に据え置いてきた。結果、物価上昇率は2.5%まで低[…続きを読む]

2024年9月20日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)による政策金利の引き下げについて、日本での反応。株式市場は、FRBの金利の引き下げ幅が0.5%と通常の2倍の大幅なものだったことで「米国経済が下支えされ日本の景気にも追い風になる」という見方が投資家の間で広がり、日経平均株価は一時前日に比べ1000円を超える値上がりとなった。終値でも前日より775円値上がりし[…続きを読む]

2024年9月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨークの岡三証券NYの荻原さんと中継。株式市場「再調整」へ?荻原さんは「(パウエル議長は)リキャブレーション(再調整)」と繰り返し発言。具体的には政策金利を引き下げ正常な金利水準まで近づけると理解できます。そうした中で株式市場の再調整も行われると考えています。ハイテク比率の高い現在の状況からよりバランスの取れた構成に戻るということです」などと話した。[…続きを読む]

2024年9月20日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(今朝の注目ニュース)
米国が4年半ぶりの利下げに踏み切る中、日本銀行はきのうときょうの2日間、金融政策決定会合を開いている。きのうときょうの決定会合では、前回7月の利上げが物価など経済に与える影響を点検した。日銀は今回、政策金利を今の0.25%に据え置く方向で調整中。自民党総裁選が行われていることや、日本時間きのう未明に米国の中央銀行にあたるFRBが0.5%の利下げを決めた直後と[…続きを読む]

2024年9月20日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
米国FRBは金融政策を決める会合を開き18日に0.5%の利下げを発表した。利下げ幅は通常の2倍と大幅な利下げに踏み切った。政策金利はこれにより4.75%~5%幅になる。記録的なインフレを抑え込むため異例の利上げを続けその後も高金利を維持し続けてきたFRBの金融政策は大きな転換点を迎えた。

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