エヌビディアは16日、カリフォルニア州で開いた開発者会議で、AIが次の行動を判断する「推論」の処理能力を高めた新型半導体を開発し、今年後半に出荷する見通しだと発表した。ファンCEOは公演で、「推論の転換点が到来した」と述べ、AIが実際の業務を担う段階に入りつつあるとの認識を示した。これまでAIの開発では、大量のデータを学ばせる「学習」が中心だったが、今後は人に代わって作業する「AIエージェント」の普及で学習した情報をもとに答えを導く「推論」の重要性が高まるとしている。
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